tabiji days ― こどもと歩く旅路

子連れ遊びを中心に、日常を過ごす「たびじ々(たびじじ)」の日々を記録するブログです。

【宅建合格】iPad×YouTubeで独学!底辺だった私が自信を手に入れるまでの2年間



今回の要点(サクッと)

働きながら独学で2021年の宅建試験に合格した際の、リアルな勉強法とスケジュールを公開します
一度不合格(あと2〜3点)から、勉強方法と生活リズムを見直しました

iPad+GoodNotesで「続けやすさ」が上がった理由も具体的に書きます
最終的にいちばん大きかったのは「自信」と、支えてくれた家族への感謝でした


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この記事でわかること

  • 不動産実務ゼロ・完全独学の社会人が、2021年に宅建に合格するまでの体験談
  • 一度不合格になってから、勉強方法を見直して合格までたどり着いたプロセス
  • iPad+GoodNotesで勉強が「少しだけ楽しく」なった理由
  • 宅建合格がくれたいちばん大きなもの=「自信」と、家族への感謝について


働きながら2年越しで宅建に合格した実績と経緯


最近、宅地建物取引士に合格した方の記事を読んで、ふと自分のことを思い出しました。

実は私も2021年に宅建試験に合格しています。


ちなみに私は、不動産関連の仕事は一切しておらず、完全な独学での挑戦でした。

前提知識ゼロからのスタートだったので、最初は用語の意味すらわからず苦労しました。


それまで、私は「勉強してこなかった人間」だと自分で思っていました。

だからこそ、このときは人生で一番勉強したかもしれないと言えるくらい、本気で向き合った時間でした。


合格を知った瞬間は、泣くほど嬉しくて。

出来の悪い私をいつも応援してくれていた家族や周りの人たちに、報告とお礼のメッセージを送りまくりました。

プレッシャーでイライラしてしまった日もあったので、心の中では「ごめんね」と「ありがとう」を何度も繰り返していました。


宅建合格がくれたものは「資格」よりも「自信」


私が一番強く感じたのは、「自信」でした。


何の取り柄もない。

うまく喋れない。

コミュ力もないし、勉強もできない。

自分のことを、ずっとそんなふうに思っていました。


そんな自分が、宅建に合格した

それは、私にとってはほとんど「奇跡」に近い出来事でした。


人間としての価値が、少しだけプラスされたような気がした。

「もしかしたら、私もやればできるのかもしれない」と思えたことが、何より大きかったです。


【社会人の勉強法】朝5時起きで時間を確保したスケジュール



もちろん、そこに至るまでの道のりは、なかなかハードでした。

合格に向けて、私は生活をほぼ180度入れ替えました

  • 毎朝5時に起きる
  • 朝に1時間以上勉強
  • 子どもの送り迎え
  • 仕事
  • 昼休みの1時間も勉強
  • 移動時間は可能な限りテキストや問題集
  • 寝る前にももう1時間勉強


今振り返っても、よく続けたなと思います。

正直、睡眠不足とプレッシャーでイライラしてしまい、家族にきつく当たってしまった日もありました

それでもそばにいてくれて、送り迎えや時間のやりくりに協力してくれた家族には、今でも頭が上がりません。


それだけ頑張っても、一度目のチャレンジでは不合格でした。


一度目は不合格。あと2点足りなかった悔しさ


一回目の受験は、頑張ったつもりでも合格点まであと2点届きませんでした。


どれくらい悔しかったか。

あの瞬間の気持ちは、今でもはっきり覚えています。


でも、その「あと少しだった」という感覚が、逆にエンジンになりました。


「ここまで来たなら、もう1年だけ、本気でやり切ってみよう」

そう決めて、二度目のチャレンジに向けて勉強方法を見直すことにしました。

そのときも、家族は文句を言いながらも(笑)、最終的には「やるならちゃんとやり」と背中を押してくれました。


iPad×GoodNotes勉強法:重いテキストを捨てて効率化した理由



1回目の失敗から学んだこと


一度目の受験までは、常に分厚いテキストを何冊も持ち歩くスタイルでした。

  • カバンがいつも重い
  • 机いっぱいにテキストを広げないと勉強モードになれない
  • ちょっとしたスキマ時間では、開くだけで精一杯


気合いはあっても、「続けやすさ」という意味ではあまり良い方法ではなかったと、あとから気づきました。


iPad+GoodNotesで勉強が激変


そこで二度目の勉強では、思い切ってiPadを導入することにしました。

当時はGoodNotes 5が「勉強ノートアプリとして良いらしい」とYouTubeで見て、素直にそのまま真似しました。


わたしは当時iPad Airを購入しました。

同時にApple Pencilも購入。

もうちょっと安かった記憶がありますけど、当時も自分への投資だと思って先にポチりました。


これが本当に生活を変えるレベルの大正解で、

  • テキストもノートも全部iPadの中にまとまる
  • カバンが軽くなるのに、資料はいつでも全部持ち歩ける
  • 立っていても、職場の隅でも、カフェでも、すぐ勉強モードに入れる


そして正直に言うと、


「見た目がちょっとカッコいい」(これ大事)。

「なんか勉強してる感がある」(これも大事)。


気分の問題ではありますが、自分が「勉強する人」になったような気がして、モチベーションの維持にかなり効きました。


今なら、さらにノートブックLMなどのAIツールも組み合わせて、もっと効率よく勉強できると思います。

「条文の要約」「問題の解説」など、AIに手伝ってもらえる部分もかなり増えてきました。


教材は「YouTube」と「問題集1冊」に絞った


iPadを導入したのと同時に、教材選びも思い切ってシンプルにしました。

あれこれ手を出すのをやめて、信じたのはYouTubeチャンネル1つとテキスト及び問題集だけです。


お世話になったのは、TACの『スッキリとける』シリーズと、その著者である中村喜久夫先生のYouTubeチャンネル


中村喜久夫チャンネル(YouTube)


著者が直接解説してくれているので、本の内容と動画の内容にズレがありません。

「iPadで先生の動画を見ながら、GoodNotesに取り込んだ問題集にメモを書き込む」。

これが、私にとっていちばん迷いのない勉強スタイルでした。


独学だと「この解釈で合ってるのかな?」と不安になりがちですが、先生の穏やかな語り口のおかげで、イライラせず安心してついていくことができました。


GoodNotesで「自作の暗記シート」を作る


もう一つ、iPadでやってよかったのが「自分だけの暗記ノート作り」です。


中村先生のYouTube講義を聞いていて「ここは大事だな」と思った点や、問題集で何度も間違える論点を、GoodNotesに手書きでまとめていました。

このとき、覚えたいキーワードを「オレンジ色」で書くのがポイントです。

GoodNotesで作成した錯誤のまとめノート。重要語句をオレンジ色にして赤シートで隠せるようにした


こうしておけば、iPad上で「赤シート(のような機能)」を使ったり、あるいは物理的に画面に赤シートを重ねたりして、いつでもどこでも暗記テストができます。


「電車の待ち時間」や「お昼休みの残り5分」。

iPadを取り出せばすぐにこの画面が開けるので、隙間時間がすべて「点数アップのための時間」に変わりました。


宅建合格から始まった「自己肯定感の立て直し」


宅建に合格したことで、私はようやく「自分を少しだけ認めてあげられる」ようになりました。


そこから、

  • 「もう一つくらい資格を取ってみようかな」
  • 「勉強する習慣を、途切れさせたくないな」


という気持ちが生まれてきて、さらに資格取得にチャレンジしたり、日々の学びを続けたりするようになりました。


もちろん今でも、コミュ力が高いわけでも、完璧な人間でもありません。

それでも、


「あのとき、本気で頑張って宅建に合格した自分」と、そばで見守ってくれた家族がいる


という事実は、これから先もずっと私の背中を押してくれると思っています。


これから勉強する人へ伝えたいこと

  • 一度失敗しても、「あと2〜3点足りなかった」なら、それは伸びしろがある証拠
  • 生活を少しずつ勉強モードに寄せていくと、自分でも驚くくらい変われる
  • iPadやノートアプリ、AIツールは、うまく使えば「勉強が苦手な人」の味方になってくれる
  • イライラしてしまう日があっても、支えてくれる家族や周りの人への「ありがとう」と「ごめんね」を忘れないこと
  • 何より大事なのは、「自分なんて…」と思いながらも、もう一回だけやってみる勇気


もし今、宅建に限らず何かの試験に向けて勉強している人がいたら。

そして、過去の私のように「自分は底辺だから」と思っている人がいたら。


一緒にもう少しだけ、しぶとく頑張ってみませんか。

そして、そばにいてくれる家族や大切な人たちにも、ときどき感謝を伝えながら。


私もこれからも、コツコツ資格の勉強や学びを続けていくつもりです。


宅建の次に挑戦していること


第1弾:社会福祉士を目指す(一般大卒の最短ルートと費用40万円)


社会人の社会福祉士挑戦|一般大卒からの最短ルートと費用40万円の現実|底辺からの資格取得① →


第2弾:養成校の現実(レポート32本/スクーリング/実習)


社会人の社会福祉士養成校|レポート32本と実習地獄を乗り越えた記録|底辺からの資格取得② →


第3弾は執筆中です。




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English quick summary (for overseas readers)


In 2021, I passed the Japanese Real Estate Transaction Specialist exam (Takken).
For me, it was probably the time in my life when I studied the hardest.


I had always thought of myself as someone who was “bad at studying” and had no special skills.
I even failed the exam once, missing the passing score by only a few points.
That frustration pushed me to change my daily routine completely: waking up at 5 a.m., studying before work, during lunch breaks, on the way to work, and before going to bed.


I also switched from heavy paper textbooks to an iPad with GoodNotes,
which made it much easier to study anywhere and helped me keep going.


Of course, I sometimes felt stressed and got irritated at home,
but my family supported me and gave me the space and time to study.
Passing the exam didn’t just give me a qualification. It gave me something more important: confidence.


If you are struggling with your own studies or exams,
I hope this story encourages you to keep going just a little bit longer—
and to appreciate the people around you who are quietly supporting you.


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