tabiji days ― こどもと歩く旅路

子連れ遊びを中心に、日常を過ごす「たびじ々(たびじじ)」の日々を記録するブログです。

和歌山・御坊|海の隠れ家OHANA宿泊記!名物おじいと一棟貸切コスパ|冬の熊野旅③

"アイキャッチ画像:夕暮れの海岸で笑顔の5人家族(パパ、ママ、男児3人)と、彼らを温かく見守る黒髪の宿オーナー「おじい」。背景には古民家宿「OHANA」があり、上部には「海まで30秒の隠れ家宿!名物「おじい」と過ごす最高の休日体験」というテキストが書かれている。"

今回の要点(サクッと)

和歌山・御坊の一棟貸切宿「OHANA」は、海まで30秒の立地と名物オーナー「おじい」が魅力です。
8名利用で1人約7,000円というコスパの良さと、広々とした清潔な設備で快適に過ごせました。

冬の海で子供が濡れるハプニングがありましたが、持参したポータブル電源と電気毛布に救われました。

御坊エリア / 子連れ旅行 / グループ泊

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この記事でわかること

  • 海の隠れ家OHANAの設備と「おじい」の魅力
  • 8名利用時の費用感と一棟貸切のメリット
  • 子連れ冬旅での海遊びハプニングと対策
  • ポータブル電源と簡易トイレの重要性

冬の熊野旅、完結編は御坊へ

ここだけ先読み
・川湯温泉から御坊までは車で約2時間(子供の昼寝タイム)
・宿は一棟貸切で5〜6万円
・元ホテル役員のオーナー「おじい」のホスピタリティが凄い

「冬の熊野旅」シリーズ、いよいよ完結編です。
湯の峰温泉でつぼ湯に浸かり、川湯温泉で仙人風呂を楽しんだあと、3日間の旅の締めくくりとなるお宿へ向かいます。

今回泊まるのは、御坊(ごぼう)にある一棟貸切の宿、「海の隠れ家OHANA」さんです。
ここ、ただの宿泊施設ではありません。「おじい」と呼ばれる名物オーナーさんが作り出す空気が、あまりにも心地よい場所でした。
(そして最後に、とんでもないハプニングも待っていました……)

川湯温泉から御坊へ|移動と費用

ここだけ先読み
・移動の2時間は子供の「体力回復(お昼寝)」に充てる
・費用は一棟5〜6万円ほど(時期による)
・食事別だが、大人数ならコスパはかなり高い

川湯温泉を出発して、次の目的地である御坊までは車で約2時間の旅です。
この2時間の移動、パパとママにとっては運転の頑張りどころですが、子供たちにとっては貴重な「体力回復(お昼寝)タイム」です。
ここでしっかり寝かせておくと、宿に着いてからの機嫌が全然違いますからね。

ルートメモ

  • 川湯温泉から:国道311号 → 国道42号 → 御坊市内(約2時間)
  • 大阪市内から:阪和道経由で約1時間40分ほど

今回の宿泊費用は、時期やプランにもよりますが一棟でだいたい5〜6万円ほど。
今回は親戚含めて8名での利用だったので、単純計算で一人あたり7,000〜8,000円くらい。
この金額で一棟貸切、しかもあんなに広い宿を使えるのはかなりお得感がありました。

※料金や所要時間は訪問時点・わが家の体験に基づく目安です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

食事代は別途です。スーパーやコンビニまでは少し距離があるので、お籠りするなら買い出しは済ませてから向かうのがおすすめです。
…まあ、次はもう少し買い込み量を調整して賢くやります。

「おじい」の魅力と海の絶景

ここだけ先読み
・オーナー「おじい」はホテル業界30年以上のおもてなしプロ
・宿は元旅館をリフォームしてピカピカ(清潔感あり)
・海まで徒歩30秒。釣り好きにはたまらない立地

宿は道路に面した場所に看板があり、そこが駐車場になっています。
車を停めて連絡すると、運営されている通称「おじい」が、荷物運び用のコロコロ(台車)を持って迎えに来てくれました。

この「おじい」、コロコロに食材やお酒、着替えを載せて坂道を運んでくれる気さくな方なんですが、実はすごい経歴の持ち主でした。
後で知ったのですが、ホテル業界に30年以上勤め、取締役なども経験された大ベテラン。
そんなプロが「沖縄のゲストハウスのような、ホストもゲストも家族のように楽しめる宿」を目指して作ったのが、このOHANAだそうです。

宿の第一印象:とにかく綺麗!

もともとは旅館だった建物をリフォームされているそうで、掃除が行き届いていて清潔感たっぷり。
「古い建物かな?」と少し警戒していましたが、中に入るとピカピカで、妻や親戚も喜んでいました。

妻:「めっちゃ綺麗やん!」
わたし:「ほんまや、掃除めっちゃ行き届いてるな」
(心の声:古民家系で虫とか出たらどうしようと思ってたけど、これは安心…)

そしてロケーションも最高です。
宿の横の細い路地を抜けると、そこはもう海。
大阪から2時間かからない場所なのに、なんだか「田舎に帰ってきた」ような懐かしい感覚になります。

徒歩30秒の絶景!釣り好きと子供の楽園

「おじい」が食事の準備をしてくれている間、私たちは海へゴー。
宿から歩いて30秒で海に出られます。
砂浜もある綺麗な場所ですが、テトラポットなどがあるポイントもあり、釣り好きにはたまらないスポットです。

今回は釣具を持ってきていなかったので断念しましたが、海を覗き込んだ子供が叫びました。

子ども:「マグロみたいな魚が見えた! 釣りたかった! 次はあの魚を釣ってやる!」
(心の声:マグロはさすがにおらんやろけど…それくらい魚影が濃いんやな)

海辺で遊んだり宿を探検したりしているうちに日が落ちてきて、真っ赤に染まる夕日の絶景にも恵まれました。
…釣り具、持ってくればよかったと後悔して終わりです。

晩御飯と「おじい」と語る夢

ここだけ先読み
・夕食は持ち込み。今回は特別におじいが下準備してくれた
・おじいはお酒も会話も大好き。「聞き上手」で夢が広がる
・夜は広々とした部屋で人狼ゲーム(おじいも参戦)

今回の夕食は、持ち込み食材でのしゃぶしゃぶです。
宿にはしっかりした厨房があり、本来は自分たちで準備する「持ち込みBBQプラン」などが基本なのですが……
今回はなんと、「おじい」が野菜のカットや盛り付けをしてくれていました。
鍋の用意もバッチリ。「あとは食べて飲むだけ!」の状態にして待ってくれていたんです。

ミニTips
・今回はご縁での特別対応の可能性があります。
・基本は「自分たちで準備」のつもりで。
・事前に「おじい」に相談してみるのが確実です。

いつの間にか人生相談?

さらに、「おじい」のご厚意で日本酒一升瓶とアテまで登場。
「おじい」はお酒も人も大好きな方で、私たちと一緒に晩御飯を食べて過ごしました。

ワイワイ楽しんでいるうちに、話題は「次はどんな事業を始めようか」という夢の話へ。
私が経験したことを話すと、おじいは目を輝かせて共感して聞いてくれます。
実績も経験も圧倒的に上なはずの「おじい」にそう言ってもらえると、なんだか自分がすごい人になったような気分に(笑)。

まさに「聞き上手」。ホテル業界で長年培われたおもてなしの心なのか、おじいの人柄なのか。
かといって、ずっとベッタリ居座るわけでもなく、距離感もすごく大事にしてくれる。
まさに「親戚の家のおじい」という言葉がぴったりの存在でした。

ミニTips:調味料について
・食材は持ち込みですが、調味料(醤油・油など)や割り箸も念のため持参しました。
・宿にあるものも使わせてくれる雰囲気ですが、「なくて困る」よりは持参が安心です。

…まあ、次はもう少し買い込み量を調整して賢くやります。

お風呂と部屋|8人でも広々、木のお風呂でリラックス

ここだけ先読み
・お風呂は「木」と「普通」の2種類(温泉ではないが広い)
・寝室はシングルベッド多数で、8名グループでも余裕あり
・夜は「おじい」も参戦して人狼ゲームで大盛り上がり

食後はお風呂タイムです。なんと浴室は2種類ありました。

木のお風呂

普通のお風呂

もちろん、迷わず「木のお風呂」へ。温泉ではなく沸かし湯ですが、大人二人が余裕で入れる大きさで、木の香りに包まれてリラックスできました。

寝室も広々!大人数でも快適

今回は8名での宿泊でしたが、寝室も十分な広さと数がありました。

シングルベッドが5つある部屋

シングルベッドが3つある部屋

主にこの2部屋を使用しましたが、他にもまだ3部屋ほどあり、かなり大人数のグループでも対応できそうです。
これなら2〜3家族での旅行でも、プライバシーを保ちつつ楽しめます。

夜の宴と人狼ゲーム、そして事件発生?

お風呂の後は晩酌タイム。
子供たちは隣の部屋で遊んだりゲームしたり。大人はお酒を飲みながら、さっきの事業構想の続きを練ったりして夢を膨らませます。

そして、ここ最近のわが家の定番「人狼ゲーム」が開幕。
今回はなんと「おじい」も参戦です(笑)。
人数が揃ったので、人狼・ボディーガード・市民の3役職で本格的にプレイ。騙し合いに大盛り上がりでした。

…と言いつつ、わたしだけ即追放されて終わりです。

冬の海事件とポータブル電源

ここだけ先読み
・翌朝、子供が海で波をかぶりずぶ濡れに(冬の海)
・持参した「ポータブル電源」と「電気毛布」で温めた
・冬の車旅行は「熱源」の確保が命綱

翌朝、朝ごはんを食べたら散歩タイムです。
昨日の海は穏やかな印象でしたが、朝は結構荒れていました。
その海を鎮めようと、子供たちが謎の「おまじない」を唱えながら波打ち際へ。

子どもたち:「しずまりたまえ〜!」
(ザッパーーーーン!!!)
私・妻:「うわああああああ!!」

荒れた波が、容赦なく子供たちを襲いました。
逃げ遅れた一番下の子と次男が、波をかぶってずぶ濡れに。
気温は真冬。水温も極寒。一瞬で楽しい散歩がサバイバルに変わりました。

凍える子供を救った「神器」

すぐに引き上げましたが、子供たちはガタガタ震えています。
着替えももう尽きかけている最終日。
ここで活躍したのが、車に積んでおいたポータブル電源(EcoFlow)と電気毛布でした。

車に放り込み、すぐにポータブル電源をオン。
電気毛布を「強」にして、震える子供たちをぐるぐる巻きにします。
エンジンが暖まるのを待つよりも早く、電気の力でじんわりと温まっていく子供たち。
なんとか顔色が戻り、無事に帰路につくことができました。

もしこれがなかったら、風邪をひくだけでは済まなかったかもしれません。
冬の車旅行、「熱源」の確保は本当に大事だと痛感しました。

▼この時の「電気毛布」と「ポタ電」の詳細は、こちらの記事にまとめています。
冬の車旅行、子供が海に落ちても「電気毛布」でなんとかなった話

…おまじないには要注意。

帰りのアクシデントとまとめ

最後も「おじい」が荷物をコロコロに載せて、車まで運んでくれました。
たった1泊でしたが、めちゃくちゃ濃い時間でした。

帰りは通行止めというアクシデントが発生し、下道は大渋滞。
こういう時、子連れで一番怖いのがトイレ問題ですが、今回は車内に「簡易トイレ」を積んでいたおかげで精神的な余裕がありました。

そんなこんなで少し大変な帰り道となりましたが、無事帰宅です。
いつもの土日が、とんでもなく充実した旅になりました。

この章の結論
・家族・親戚グループにおすすめ(部屋数が多い・一棟貸し)
・釣り好きにおすすめ(目の前が海)
・旅好きにおすすめ(おじいとの会話が楽しい)
・冬の旅は「食料・暖房・簡易トイレ」の備えが必須

また温泉旅、そして「おじい」に会う旅を計画したいと思います。
…と言いつつ、たぶんまたやります(旅もハプニングも)。

予約について

今回はご縁があって直接お世話になりましたが、楽天トラベルなどからも予約可能です。
「おじい」の都合やプラン詳細は、事前に問い合わせてみてくださいね。

Q&Aまとめ

Q. 食材や調味料はどうすればいい?

A. 基本はすべて持ち込み推奨です。調味料(醤油・油など)や割り箸も念のため持参しました。宿にあるものも使わせてくれる雰囲気ですが、「なくて困る」よりは持参が安心です。

Q. アメニティや設備は?

A. お風呂は「木のお風呂」と「普通のお風呂」の2つありました。寝室もシングルベッド5台の部屋や3台の部屋など多数あり、8名でも広々使えました。

Q. おじいへの連絡や予約は?

A. 楽天トラベルなどから予約可能です。食事プランや「おじい」の都合については、事前に問い合わせてみるのが確実です。

📌 冬の熊野旅シリーズ:前編・中編はこちら

今回(旅③)の前に、旅の流れを追いたい方向けにまとめました。

※別タブで開きます

📣 旅路々(tabiji days)への応援について(※広告リンクを含みます)

最後まで読んでいただきありがとうございます。
「まあちょっとだけ応援してやるか」という奇特な方は、普段のお買い物を下のボタンから始めていただけると助かります。

※ここから入って何を買ってもらっても、私の応援になります(小声)

English quick summary (for overseas readers)

English title: Experience a warm stay at "OHANA" in Gobo, Wakayama.

We stayed at "Umi no Kakurega OHANA" in Gobo, Wakayama.
It is a private rental house, perfect for families and groups.
The owner, affectionately called "Ojii" (Grandpa), is very kind and welcoming.

The house is a renovated former inn, very clean and spacious.
It is located just a 30-second walk from the sea.
You can enjoy fishing and beautiful sunsets there.

In the morning, our children got soaked by a big wave in the cold winter sea.
Fortunately, we had a portable power station and an electric blanket in our car.
We warmed them up quickly and avoided catching a cold.

The cost was about 7,000 to 8,000 yen per person for a group of 8.
It was a great deal for such a wonderful experience.
We definitely want to visit "Ojii" again.


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