
今回の要点(サクッと)
仕事も子育ても忙しすぎて、Google大先生に自分専用のAI秘書を作ってもらいました。
毎朝自動でスケジュールと先回りアドバイスが届く、その実例を公開します。
月額約1600円のGoogle Workspace Studioを使えば、専門知識がなくても優秀な秘書が雇えます。
独自ドメイン取得を含めた、初心者向けの導入3ステップもまとめました。
目次
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この記事でわかること
- AI秘書の実例:毎朝届くスケジュールとアドバイスの内容
- Workspace Studioの概要:自動化の仕組みとメリット
- 導入コスト:サラリーマンが月額約1600円を投資する価値
- 導入3ステップ:独自ドメインの取得から初期設定まで
忙しいパパママ:予定抜け漏れ対策
ここだけ先読み
・どこの家庭も毎日のタスクが多くて忙しい
・卒業や入学時期は絶対に抜けてはいけない予定もある
・モヤモヤをスッキリさせるため「自分専用のAI秘書」を作った
どこの家庭も毎日とてつもなく忙しいと思います。起きた瞬間から自分の準備、洗濯、子供の食事の用意に追われる日々です。
送迎は今日誰が担当するか確認して仕事へ行き、夕方は自分がお迎えなのか、それともサークルや研修、飲み会があるのかを考えます。帰ってからは明日の準備をして、週末の予定も考える……頭で理解しているつもりでも、どうしても抜け漏れが出てきます。
特に今の時期は卒業や入学もあり、親として絶対に抜けてはいけない予定も多々あります。日々の仕事も忙しい中で、このモヤモヤをスッキリさせて、自分のスケジュールを俯瞰してアドバイスまでしてくれる存在がいたら、毎日の余裕が少しできるのではと考えました。
そこでわたしは、Google大先生に最高の秘書を作ってもらうことにしました。今回は、Google Workspace Studioを活用して「自分専用のAI秘書」を作ってみた実体験をお話しします。
実例:自作AI秘書の朝スケジュール
ここだけ先読み
・決まった時刻に自動でAIが動く仕組みを作った
・スケジュールだけでなく、先手のアクションも教えてくれる
・情報が整理されて、1日を気持ちよくスタートできる
普通のAIでも、1日のスケジュールや1ヶ月の予定を入れたり、チャットで教えてもらうことは可能です。でも、いちいちこちらからチャットで送らないといけないのが手間でした。
Google Workspace Studioを使えば、決まった時刻に指定したAIを自動で動かすことができます。わたしの予定を読み込ませておけば、朝一に最高の秘書からスケジュールやアドバイスをもらえるというわけです。実際に毎朝送られてくる見本(少し修正済み)がこちらです。
今日のスケジュール
- 06:30:起床、朝食準備
- 07:15:子どもの登園準備
- 08:30:[Family] 保育園送迎
- 09:30:社内定例ミーティング
- 11:00:クライアント打ち合わせ
- 12:30:昼食
- 13:00:提案資料の修正
- 15:30:保険会社へ連絡
- 17:30:[Family] 保育園お迎え
- 18:30:夕食・入浴対応
- 20:30:[Family] 保護者会オンライン説明会
- 22:00:翌日の準備、メール確認
タスク整理:締切を一括回収
スケジュールだけでなく、タスクの期限も一緒に整理してくれます。
- 今日締切:見積書提出、取引先への返信
- 明日締切:役員会資料の確認
- 今週の主な期限:【重要】登壇資料の最終化(期限: 03/07)、子どもの遠足準備リスト確認(期限: 03/08)
- 来週以降:保育園の面談シート記入(期限: 03/12)、車の点検予約(期限: 03/13)
先手アクション:詰まりを防ぐ
個人的に一番助かっているのが、この「先手アクション」の提案です。たとえば「見積書提出を午前中に完了する」という提案には、「今日の会議が続くため、後ろ倒しにすると締切直前に詰まりやすい」という根拠まで添えられています。
家庭のことでも、「子どもの遠足準備を今夜のうちに洗い出す(週末直前は買い足しや名前付けが重なり、抜け漏れが出やすい)」や、「保育園面談シートは今週中に一度下書きを始める(来週に回すと仕事と家庭イベントが重なり、考える時間が取りにくい)」など、かなり的確に突いてきます。
1〜2週間先:先回りアドバイス
さらに、少し先を見据えたアドバイスもくれます。「今週は提出物、登壇準備、子ども関連準備を別カテゴリで管理する」という提案の根拠は、「仕事と家庭のタスクが混在すると、緊急度の高い家庭タスクが埋もれやすいため」とのこと。
また、「朝の30分は“思考が必要な仕事”、夜の15分は“家庭の確認作業”に役割分担する」といった、子育て世代のリアルな時間配分に基づいた提案(長時間のまとまった作業時間を取りにくいため)もしてくれます。
この通知を見るようになってから、1日のスケジュールややるべきことが視覚的にはっきりして、すごく安心しました。もちろんAIの提案が完璧ではないかもしれませんが、頭の中のモヤモヤした情報が整理されます。これで今日もなんとか乗り切れそうです。
Workspace Studioってなんやねん?
ここだけ先読み
・旧称はFlowsというサービス
・ノーコードでAI業務自動化ができる
・プログラミング知識がなくても作れる
Google Workspace Studio(旧称:Flows)は、Google Workspace内で動作するノーコードのAI業務自動化プラットフォームです。
専門的なプログラミング知識がなくても、Geminiなどの高度な生成AIを活用した「AIエージェント」を自作し、日常的なワークフローを自動化できます。YouTubeでも色々な方が発信していて、わたしも「ようわからんけど、試しにやってみるか」と思って触り始めました。最初は手探りでした。
月1600円:AI秘書を雇う投資
ここだけ先読み
・Workspaceの有料契約が必要
・将来の個人事業主としての活動を見据えて1年前に契約
・独自ドメインを持てるメリットも大きい
今の所、Workspace Studioを活用するには有料のGoogle Workspaceを契約する必要があります。「お金がかかるならやめよう」と挫折する方も多いかもしれません。
でも、わたしは現時点ではサラリーマンですが、個人事業主としても今後活躍していきたいと思っているので、迷わず1年前に契約しました。今の時代、サラリーマンだけで生きて行くことは難しく、副業は当たり前でAIもどんどん活用していかなくてはいけないと感じています。
それにしっかり対応しているのがGoogleのサービスです。料金はWorkspaceだけなら月額約1600円程度です。わたしはChatGPTも別途契約していて月に約3000円かかっていますが、それと比べても月約1600円で優秀な秘書が雇えて、様々なサービスにチャレンジできるなら、負担も少なくコスパが良いと感じています。
個人事業主でも企業でも信頼が命だと思うので、独自ドメインを持てることも大きなメリットです。未来への良い投資になりました。
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導入3ステップ:独自ドメイン×Workspace
ここだけ先読み
・申し込みと同時にドメインを取得するのが一番スムーズ
・面倒なDNS設定などが一部自動化される
・サクッと環境を整えてAI秘書を作る準備ができる
ビジネスの信頼性アップに欠かせない「独自ドメイン(○○○.comなど)」のメールアドレス。実は、Google Workspaceの申し込みと同時に独自ドメインを取得するのが、一番スムーズで初心者におすすめの方法です。
導入の3つのステップ
- ステップ1:申し込みとドメイン購入
公式サイトでビジネス名などを入力し、ドメイン検索して購入。新しいアドレスとパスワード、クレジットカード情報を設定。 - ステップ2:初回ログイン
「Google管理コンソール」にアクセスし、作成したアドレスでログイン。スマホ等で確認コードの認証を行う。 - ステップ3:初期設定の確認とメールテスト
Workspace内でドメインを取得したため、複雑な設定が一部自動化されている。別のメアドから送受信テストをして完了。
通常、別のサービスでドメインを取得した場合は、DNS設定など複雑な作業を手動で行う必要がありますが、この方法ならあちこちのサービスを行き来することなくスムーズに導入が可能です。
日々の忙しさを助けてくれるAI秘書を手に入れるためにも、まずはサクッと環境を整えてみてください。具体的なAI秘書の作り方については、次回詳しくお送りします。
※料金や所要時間は訪問時点・わが家の体験に基づく目安です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
Q&Aまとめ
Q. AI秘書の利用にいくらかかりますか?
A. Google Workspaceの利用料として月額約1600円程度かかります。
Q. 専門的なプログラミングの知識は必要ですか?
A. Google Workspace Studioはノーコードのプラットフォームなので、専門知識がなくてもAIエージェントを自作できます。
Q. 独自ドメインはどこで取得するのがおすすめですか?
A. Google Workspaceの申し込みと同時に取得するのが、複雑な設定が自動化されるため初心者におすすめです。
📣 旅路々(tabiji days)への応援について(※広告リンクを含みます)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「まあちょっとだけ応援してやるか」という奇特な方は、普段のお買い物を下のボタンから始めていただけると助かります。
※ここから入って何を買ってもらっても、私の応援になります(小声)
English quick summary (for overseas readers)
English title: How to Build an AI Assistant for Daily Tasks
Managing work and family tasks is very challenging for parents.
I used Google Workspace Studio to create a personal AI assistant.
It sends my schedule and advice automatically every morning.
This includes tasks, deadlines, and suggestions for family preparations.
It helps me start the day with a clear mind.
Google Workspace Studio is a no-code AI automation platform.
It costs about 1600 yen per month and includes a custom domain.
It is a good investment for future business.
You can get a domain and set up Workspace easily in three steps.
I will explain how to create the AI assistant in the next article.