tabiji days ― こどもと歩く旅路

子連れ遊びを中心に、日常を過ごす「たびじ々(たびじじ)」の日々を記録するブログです。

AIツールに使うMacBookは何GB?M4・Neo・M1 Air実体験で比較

 タイトル「AI時代のMacBook選び M1 / M4 Pro / Neo 実測比較」。3台のノートパソコンが重なるように配置され、一番手前のテラコッタ色の画面の上から黒猫が顔と両手を覗かせているアイキャッチ画像

今回の要点(サクッと)

毎日ClaudeをMAXプランで使っているわたしが、M1 MacBook Air・M4 MacBook Pro・MacBook Neoを用途別に比較しました。

「AIツールを使うなら何GBが必要か」「M1 Airはいつ限界が来るか」を実測値と体験談で解説します。マウス・ケース・iPad Proの組み合わせ方も紹介します。

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この記事でわかること

  • M1 MacBook AirでAIツールを使うと、どのタイミングで限界が来るか
  • M4 MacBook Pro 32GBの実際のCPU・メモリ使用率(Claude+Codex+VS Code並走時)
  • MacBook Neo(A18 Pro)とM4 Proの違いと、用途別の選び方
  • iPad Pro・マウス・ケースの組み合わせ方と実際の使い方

わたしのAI活用環境:使っているツールとプラン

AIの利用形態の変化を示す図解。左側のウィンドウイラスト「AIをブラウザで使う(負荷:低)」から、右側のコードエディタやCPUのイラスト「AIを走らせる(負荷:高・メモリ逼迫)」へと、黒猫が階段状の矢印を登ってステップアップしていく様子

ここだけ先読み
・Claude MAXプラン(5×)でほぼ毎日使っている
・Claude Code・Cowork・Codexを業務に組み込み済み
・最近はVS Codeにも触り始め、「走らせる側」に移行中

わたしはほぼ毎日、Claude Code・Cowork・Codexを仕事に活用しています。プランはClaude MAX(5×)です。

ここ最近はVS Codeも触るようになり、AIを「使う」だけでなく「走らせる」側に少しずつ移行しています。そうなってくると、Macのスペックが仕事のスピードに直結してくる感覚がありました。

職場の環境的に大きなディスプレイを置けないので、MacBook単体で完結させています。仮想デスクトップを複数開いて、仕事用・個人用・生成AI用・Craft専用と画面を使い分けるスタイルです。この使い方が、スペック選びに大きく影響しました。

3機種スペック比較表:まず一覧で確認

3機種のスペックと用途の比較表。「M1 Air(ブラウザ特化)」「MacBook Neo(軽さ・コスパ優先)」「M4 Pro 14インチ(AI本格稼働)」のそれぞれの特徴が記載されており、黒猫が赤枠で強調されたM4 Proの列を指差している

ここだけ先読み
・M1 AirはAIをブラウザで使うだけなら今でも現役
・ポートの充実度はM4 Proが圧倒的(TB4×3+HDMI+SD)
・MacBook Neoはファンレス・軽量、ただしメモリ8GB固定
項目 MacBook Neo(A18 Pro) 14インチMacBook Pro(M4) 13インチMacBook Air(M1、2020)
チップ A18 Pro(6C CPU / 5C GPU) M4(10C CPU / 10C GPU) M1(8C CPU / 7〜8C GPU)
メモリ 8GB(固定) 16GB / 24GB / 32GB 8GB / 16GB
ストレージ 256GB〜512GB 512GB〜4TB 256GB〜2TB
ディスプレイ 13.0インチ Liquid Retina 14.2インチ Liquid Retina XDR 13.3インチ Retina
バッテリー 最大16時間 最大24時間 最大18時間
ポート USB-C×2(MagSafeなし) TB4×3 + HDMI + SD + MagSafe USB-C×2(TB3)
ファン なし(ファンレス) あり なし(ファンレス)
重量 約1.23kg 約1.61kg 約1.29kg
参考価格(税込) 99,800円〜 248,800円〜 販売終了(中古市場のみ)

※MacBook Neoのスペック・価格はApple公式サイトでご確認ください。掲載時点の情報をもとにしていますが、変更になっている場合があります。

M1 MacBook Air:十分だったが、限界が来た

16GBメモリの限界を示す図解。下から「ブラウザでの基本作業」「仮想デスクトップ」「スプレッドシートデータ」「開発ツール」のブロックが積み重なり、赤い破線の「16GBの限界」に到達。一番下で黒猫が頭を抱えて驚いており、「毎日のように『メモリ警告』が発生」という吹き出しがある

ここだけ先読み
・ブラウザでClaude・ChatGPTを使うだけなら今でも問題ない
・スプレッドシート数千行+マルチデスクトップの組み合わせが鬼門
・Claude Code・Codexを常時起動し始めると徐々につらくなる

以前使っていたのはM1 MacBook Air(メモリ16GB)です。ブログを書く、情報収集する、軽いデータ分析をするくらいなら今でも十分すぎるほど快適で、正直「買い替えなくてよかったかも」と思っていた時期もありました。

限界を感じ始めたのは以下の場面からです。

  • Googleスプレッドシートで数千行のデータを扱うとメモリが満杯になる
  • 仮想デスクトップを4〜5個開いて、それぞれ別のアプリを展開するとメモリ使用率が跳ね上がる
  • Claude Code・Codexなどの開発ツールを常時起動し始めると、徐々につらくなってきた

一言でまとめると、AIを「ブラウザで使うだけ」の時期は問題なく、「スクリプトを動かす」「大量データを処理する」「画面をたくさん開いて仕事する」という使い方に変わってから16GBが足かせになりました。

💬 「まあ大丈夫やろ」と思ってたのに、気づいたら毎日メモリ警告と戦っていました。

M4 MacBook Pro 14インチ:快適すぎて使いきれていない

M4 Pro (32GB) の余裕を示すグラフ図。CPU使用率は約50%、メモリ使用率は約70%で半分以上の緑色のバーが表示されている。メモリバーの右側の余白部分で、黒猫が丸まって安らかに寝ている

ここだけ先読み
・32GB・1TB・Nano-texture・スペースブラックで36万円
・Claude+Codex+VS Code並走してもCPU50%前後で余裕あり
・メモリ平均70%使用・アプリが落ちた経験ゼロ

現在使っているのが14インチMacBook Pro(M4・32GB・1TB・Nano-texture・スペースブラック)です。2024年末に36万円で購入しました。

CPU・GPU:頑張っている感がない

M4は10コアCPU・10コアGPUです。Claudeを動かしながらCodexで並列処理し、VS Codeでコードを書くという状態でも、CPU使用率は高くなっても50%前後です。「頑張っている感」がなく、常に余力がある状態で動いています。

💬 こんなにCPUを使い切れていないのは初めてです。宝の持ち腐れ感がすごい。

メモリ32GB:アプリが落ちた経験ゼロ

メモリ使用率は平均70%前後です。複数スペース×複数アプリの構成でも余裕があり、「メモリ不足でアプリが落ちる」という経験を一度もしていません。M1 Airのときとは根本的に体感が違います。

ポートの充実:USB-C 2本問題が解消された

Thunderbolt 4が3ポート、HDMI、SDスロット、MagSafeがついています。M1 Airの「USB-C 2本しかない」という制約が完全に解消されました。iPadと並べて接続する場面でも困りません。

Nano-textureディスプレイ:映り込みが激減

オプションで追加しましたが、蛍光灯環境での画面への映り込みが少なく、長時間作業の疲れが変わりました。職場で使う場合は検討の価値があります。

ミニTips:重量について
・1.61kgはM1 Airより約0.3kg重い
・毎日持ち運ぶ人はやや気になるかもしれない
・同じ環境を移動先でも使いたいなら十分許容範囲

AIを使い始めると、思ったよりメモリを消費します。16GBでもClaudeをブラウザで使うだけなら問題ないですが、スクリプトを動かしながらブラウザを何個も開いていると差が出てきます。長く使いたいなら、少し余裕を持って買うことをおすすめします。

MacBook Neo(A18 Pro):新しい選択肢として気になっている

ここだけ先読み
・iPhoneと同じA18 Proチップを搭載した新しいMac
・ファンレス・軽量(1.23kg)で9.98万円から
・メモリ8GB固定のため、重い開発環境には要注意

MacBook Neoは、iPhoneと同じA18 ProチップをMacに搭載したモデルです。わたしはM4 Proを買ったばかりなので乗り換える気はないですが、次を考えるときの選択肢として気になっています。

MチップとA18 Proの違い

MチップはMac向けに設計されたAppleシリコンです。A18 ProはiPhone向けのモバイルチップで、単純比較はしにくいですが、A18 Proの性能はM1を上回る水準にあると言われています。日常的なAI処理や軽い開発作業には十分なパワーがあります。

ファンレス設計:静音だが高負荷時に注意

M1 Airと同様にファンがなく、静音で発熱が少ないのが特徴です。一方で、高負荷が続くとサーマルスロットリング(熱による性能低下)が起きやすい点は考慮が必要です。

メモリは8GB固定

MacBook Neoのメモリは8GB固定で、増量オプションはありません。M4 Proの16GB〜32GBと比べると差は大きく、Claude Code・Codexなど開発ツールをフル稼働させたい場合は物足りなくなる可能性があります。「AIをブラウザで使う」「スクリプトをたまに動かす」程度なら許容できる水準ですが、将来的な拡張性はない点は把握しておく必要があります。

💬 今持っていなかったら、価格帯と軽さでNeoを選んでいたかもしれません。

※MacBook Neoのスペック・価格・ラインアップはApple公式サイトでご確認ください。変更になっている場合があります。

用途別の選び方:どれを選ぶか

用途別MacBookの選び方を示すフローチャート。左側で「最優先するものは?」と黒猫が考えており、「ブラウザ作業が中心・予算重視」ならM1 Air、「持ち運びの軽さ・最新チップ」ならMacBook Neo、「複数のAIツールを本格的に並走」ならM4 Proへ分岐する構成

ここだけ先読み
・AIをブラウザで使うだけならM1 Air中古で十分
・軽さ・予算優先ならMacBook Neo
・Claude Code・Codexを本格稼働させるならM4 Pro 32GB一択

M1 Air(中古)で十分な人

  • ClaudeやChatGPTをブラウザで使うだけ
  • 文章を書く、情報収集する、ブログを書く
  • 予算を抑えたい(中古なら5〜8万円台から)

MacBook Neoが向いている人

  • 軽さ・バッテリーを最優先したい(1.23kg・最大16時間)
  • AIツールをある程度使いたいが、開発環境は重くない
  • 10万前後で最新チップを手に入れたい

M4 MacBook Pro 14インチが向いている人

  • Claude Code・Codex・VS Codeなど複数のAIツールを並列で動かす
  • 大量データのスプレッドシート処理をする
  • 仮想デスクトップを何面も開いて作業する
  • ポートを多く使いたい(HDMI・SDカードなど)
  • 長く使いたい(余裕スペックで数年耐えられる)

わたし自身は32GBにして正解でした。AIの使い方が「ブラウザで使うだけ」から「スクリプトを走らせながら作業する」に変わったタイミングで、16GBでは明確に差が出てきます。その変化がいつ来るかは人によりますが、最初から余裕を持って選んでおくと後悔が少ないです。

記事執筆時点では、M4搭載の14インチMacBook Proは入手が難しくなっています。後継のM5チップ搭載モデルが登場していて、スペックは上位互換なのに……わたしが買ったときより値段が下がっています。悲しい。

💬 同じ構成でわたしより安く買えるの、うれしいような悲しいような。買う人は今がチャンスです。

iPad Proとの組み合わせ:ZOOMと作業を分離する

デバイスの役割分担を示すハイブリッド環境の図解。左の緑色の円に「インプット・ZOOM専用」のiPad Pro、右のピンク色の円に「アウトプット・作業専用」のMacBook ProとMOFT、MX Master 3Sが描かれ、中央で黒猫が両手を広げて左右を案内している

ここだけ先読み
・12.9インチiPad Pro(整備済)を15万弱で追加購入
・ZOOMはiPad、作業はMacBookと役割を分離
・移動中の読書にも使い、インプット専用機にもなっている

iPad Proも別途購入しています。12.9インチ・Wi-Fi・128GB(第6世代、整備済製品)で、15万弱でした。MacBook Proと合わせると、改めて計算すると50万円ほど投資していることになります。

💬 自分で計算して「何してるんや」と思いましたが、後悔はしていません。

iPadの活用場面として一番しっくりきているのが、ZOOMと作業の分離です。先日もClaude関連の研修をZOOMで受けたときに、iPadをZOOM画面・MacBookを作業画面として使いました。画面を切り替える必要がなく、サクサクと快適に受講できました。

普段は移動中の読書にも使っています。最近は「海賊と呼ばれた男」を読んでいて、石油・戦争関連のニュースへの解像度が上がった気がします。インプットをiPadに集中させて、アウトプットはMacBookという役割分担がしっくりきています。

iPadをどう勉強や仕事に活かすかについては、こちらの記事にまとめています。

わたしは整備済のiPad Pro(M2)を選びましたが、正直なところ動画を見る・読書する・ZOOMに使うだけなら、iPad Airで十分だと思います。M4やM5のAirは性能も十分で、値段もProより抑えられます。AIを本格的に活用したい・Procreateなどでイラストをしっかり描きたいという人はProを選ぶのがいいですが、そうでなければAirのほうがコスパがよい選択です。

周辺機器:マウスとケースも紹介

ここだけ先読み
・マウスはMX Master 3S for Mac(約1.5万円)
・ケースはMOFTスリーブ(約9,000円)で画面高さ確保+保護
・「白にしたら汚れが目立つ」という教訓あり

マウス:Logicool MX Master 3S for Mac

約15,000円で購入しました。いろんなアクションをボタンに設定して使えるので、作業効率が上がります。慣れるとボール型に戻れないくらい快適です。

1つ後悔があるとすれば、白を選んだことです。白は汚れが目立ちます。スペックは大満足ですが、色を選ぶなら黒をおすすめします。

💬 白いマウスで後悔するとは思いませんでした。スペックは大満足、見た目は大反省です。

なお、記事執筆時点では後継モデルのMX Master 4が発売されています。触覚フィードバック搭載・さらに静音化・8000dpiと進化しており、正直かなり欲しいです。次はグラファイトで4を買おうと思っています。

ケース:MOFT ノートパソコンケース(14インチ対応)

9,000円前後で購入して、1年半ほど使っていますが破れや不具合はありません。スリーブとスタンドの二役をこなしてくれます。

気に入っているのは、画面の高さが少し上がる点です。ノートPCはどうしても下向きになりがちで、長時間使うと肩や首に負担がかかります。数センチでも画面位置が上がると作業の疲労感が変わります(体感ですが、長時間作業する人にはわかってもらえると思います)。

⚠️ MOFTのケースはPCのインチ数ごとにサイズが異なります。購入前にご自身のPCのインチ数を必ずご確認ください(リンク先は14インチ対応モデルです)。

※料金・スペックは購入時点の情報に基づく目安です。最新情報は各公式サイト・販売店でご確認ください。MacBook Neoのスペック・価格については特にApple公式サイトでのご確認をお願いします。

Q&Aまとめ

Q. M1 MacBook Air 16GBでClaudeは使えますか?

A. ブラウザで使うだけなら今でも問題なく快適に使えます。スクリプトを書いたり、Claude Codeなどの開発ツールを常時起動したりするようになると、16GBでは差が出てきます。

Q. AI活用目的でMacを買うなら、メモリは何GBがおすすめですか?

A. ブラウザ中心の使い方なら16GBで十分です。Claude CodeやCodexなど開発ツールと並行して使いたい場合は32GBがあると余裕があります。わたし自身は32GBにして正解でした。

Q. MacBook NeoとM4 MacBook Proはどちらが開発向きですか?

A. 本格的な開発環境(Claude Code・Codex・VS Code並走)を組みたいなら、32GBが選べるM4 MacBook Proが有利です。MacBook Neoはメモリ8GB固定のため、重い処理を常時行う場合は不足する可能性があります。

Q. MacBook ProとiPad Proは両方必要ですか?

A. どちらか一方で済むなら一方でいいと思います。わたしの場合はZOOMと作業の分離・移動中の読書など明確な使い分けがあったので両方使っています。「MacBookの画面を補完する道具」として使い方を決めておくと、持つ理由がはっきりします。

📣 旅路々(tabiji days)への応援について(※広告リンクを含みます)

最後まで読んでいただきありがとうございます。
「まあちょっとだけ応援してやるか」という奇特な方は、普段のお買い物を下のボタンから始めていただけると助かります。

※ここから入って何を買ってもらっても、私の応援になります(小声)

English quick summary (for overseas readers)

English title: Which MacBook for AI Tools? M4 Pro vs Neo vs M1 Air — My Real Experience

I use Claude MAX plan every day for work. I also use Claude Code, Codex, and VS Code regularly. I compared three MacBook models based on my actual daily experience.

The M1 MacBook Air with 16GB was fine for browser-based AI use. But once I started running development tools constantly and opened many virtual desktops, the memory became a bottleneck.

I now use the 14-inch MacBook Pro M4 with 32GB. CPU usage stays around 50 percent even when running Claude, Codex, and VS Code at the same time. Memory usage averages around 70 percent. No app crashes at all.

MacBook Neo uses the A18 Pro chip from iPhone. It is fanless and light at 1.23kg. The memory is fixed at 8GB with no upgrade option, which is a significant limitation for heavy development work.

I also use a 12.9-inch iPad Pro for separating Zoom calls from my main work screen. My mouse is the MX Master 3S and my case is MOFT, which raises the screen height slightly and reduces fatigue.


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