tabiji days ― こどもと歩く旅路

子連れ遊びを中心に、日常を過ごす「たびじ々(たびじじ)」の日々を記録するブログです。

朝は自作ヨーグルト、昼は豆乳|結果的に腸活になっていた節約の話

「安くてラク!我が家のゆる腸活〜特濃豆乳&ヨーグルト〜」というタイトル文字とともに、父親が特濃豆乳とヨーグルトのボウルを笑顔で持ち、後ろで虫取り網や麦わら帽子を持った3人の子どもたちが楽しそうにしている夏の風景のイラスト 。

今回の要点(サクッと)

昼は特濃豆乳を1年、朝は手作りのカスピ海ヨーグルトを2ヶ月。
健康のために気合いを入れて始めた、というわけではありません。安くてラクだから続けていただけです。

それでも気づけば、間食も高かったヨーグルト代も減って、結果的に腸活のような形になっていました。
豆乳は1本約90円、自作ヨーグルトは種継ぎで週300円ほど。我が家の実際の金額と、朝を抜きがちだった長男まで食べるようになった話を、正直なところだけ書きます。

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この記事でわかること

  • 昼の特濃豆乳を1年続けて、何が変わったか(と、変わらなかったか)
  • カスピ海ヨーグルトを自作にすると、週いくらで回るのか
  • 朝を抜きがちだった子どもが食べるようになった、ちょっとした工夫
  • 狙っていなかったのに「結果的に腸活」になった、我が家のゆるい習慣

昼の特濃豆乳、1年続けて感じたこと

ここだけ先読み
・おにぎり+豆乳にしたら、間食とお菓子が自然に減った
・目に見える効果は、正直よくわからない
・それでも「ちょっと動こうかな」という気持ちにはなった

わたしは、何かを習慣にするのが昔から苦手です。
甘酒や毎朝のバナナ、養命酒なんかも試しましたが、どれも半年ほどは続いても、季節が変わるころにはやめてしまっていました。

豆乳を始めたきっかけは、お昼を抜いて胃を痛めたことでした。詳しい経緯は前の記事に書いたので、ここでは省きます。
昼食抜きで胃痛→昼をこう変えた|おにぎり+特濃豆乳で間食が減った話

そんなわたしでも、特濃豆乳だけは1年続きました。
いちばんありがたかったのは満腹感です。おにぎりと豆乳でお腹がふくれるので、午後についお菓子に手が伸びることがなくなりました。

間食が減ると、体だけでなく財布にもやさしい。
ここから先は「そんな気がする」という程度の話ですが、豆乳のメリットとして一般的によく言われるのは、このあたりです。

  • たんぱく質がとれる(植物性たんぱく質が含まれると言われます)
  • 脂質ひかえめでコレステロール0(商品によっては牛乳より取り入れやすいとも言われます)
  • イソフラボンを含む(ゆらぎが気になる世代の話題でよく出てきます)

たんぱく質がとれるのは、たしかに良さそうだなと思います。
自分のことなのに、どこか人ごとみたいな言い方になってしまいますが。

目に見える効果があるかと言われると、正直わかりません。
ただ、「たんぱく質を摂れたんだから、ちょっと体も動かそうかな」という気持ちにはなりました。

  • 週に1回はジムに行ってみる
  • エレベーターをやめて階段を使ってみる
  • 週末は子どもと外で遊ぶ

豆乳そのものの効果というより、動くきっかけをもらった感覚です。
「元気になったはずだ」と自分に思い込ませると、新しい一歩が踏み出しやすくなる気がします。これはプロテインなんかでも、似たことが起きるんじゃないでしょうか。

夏の日差しが差し込む縁側で、おにぎりを片手に特濃豆乳を飲む父親が「間食いらないかも!」「なんだか動けそう!」と笑顔で喜んでいるイラスト 。

え?わたしだけ? ……かもしれません。

疲れたなというときも、栄養ドリンクの代わりに豆乳を1本、ということがあります。
気のせいかもしれませんが、そう思い込むだけで、少し前向きになれます。コンビニでも気軽に買えるので、年齢を問わず取り入れやすいと思います。

効果は言い切れないのに、気づけば1年。もう相性が良かった、ということにしておきます。

朝は自作のカスピ海ヨーグルトに切り替えた

ここだけ先読み
・市販ヨーグルトは「高いしすぐ消える」のが悩みだった
・R1の種菌から、カスピ海ヨーグルトの種菌に切り替えた
・27度で12〜24時間おくだけで、勝手に固まってくれる

次に習慣になったのが、ヨーグルト作りです。
もともとヨーグルトメーカーが家にあったのと、市販のヨーグルトを「高いな」と感じ始めたのがきっかけでした。

ヨーグルトって、おいしいわりに、あっという間になくなりますよね。
育ち盛りの子どもが3人もいると、200〜300円するものでも一瞬で空になります。わたしの口に入るのは、せいぜい一口でした。

最初は、体に良さそうだという理由でR1を種菌にして作っていました。
ところが、自宅で種から作ってもR1の効果は得られないという記事を見つけて、「まあ、そりゃそうですよね」と1人で納得しました。そんな効果が家で簡単に手に入るなら、苦労はしません。

そこで切り替えたのが、フジッコさんのカスピ海ヨーグルトの種菌です。
執筆時点のアマゾン価格で822円(3g×2袋)でした。

使っているのは、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーです。
作り方は、拍子抜けするくらい簡単でした。

  • 牛乳に種菌(または前回作ったヨーグルト)を入れる
  • 27度くらいで、12時間から24時間おいておく
  • あとは勝手にヨーグルトになってくれる

R1が作れればいちばんですが、そこは割り切って、純粋にヨーグルトとして楽しむことにしました。
腸のことを考えても悪くない選択ですし、カルシウムもとれるので、育ち盛りの子どもたちにも合っていると思います。

効果を狙ったというより、安くておいしいから続いています。今のところ、それで十分です。

気になるお金の話:豆乳90円・ヨーグルト週300円

ここだけ先読み
・外食ランチは週5,000円・月20,000円超
・おにぎり+豆乳なら、1食あたり約90円
・ヨーグルトは種継ぎで、ならすと週300円ほど

わたしの中でいちばん大きいのは、やっぱりお金の話です。

毎日お昼を外で食べると、週5,000円、月で20,000円を超えてきます。
それが、手作りのおにぎりと豆乳1本で、だいたい90円。ざっくり10分の1の出費で済んでいます。

コンビニのおにぎりですら200円を超えてきた今、「安く済ませるならコンビニ」という感覚も、もう通用しなくなってきました。
ちなみに豆乳は、アマゾンで200ml×30本入りが2,700円ほど。セールのタイミングでまとめ買いして、1本あたり90円くらいに抑えています。

ヨーグルトのほうも、ざっくり計算してみます。

  • カスピ海ヨーグルトの種菌(フジッコ):822円(3g×2袋)。1回に使うのは3g=1袋ぶんで、だいたい400円ほど
  • 牛乳:1リットルで250円くらい
  • 出来上がるヨーグルト:1回あたり約800g(我が家のメーカーの容器が900g以下なので)

ポイントは、種菌を毎回は買わないことです。
最初の1回だけ種菌を使い、あとは出来上がったヨーグルトを少し取り分けて、次の種にします。いわゆる「種継ぎ」です。

この方法だと、毎週かかるのは基本的に牛乳代の250円ほど。
種菌1袋でも1ヶ月以上は余裕で回せるので、ならすと週300円ほどで毎朝ヨーグルトが食べられる感覚です。

市販がすぐ消えていた頃を思うと、この差は地味にありがたいです。

結果的に腸活だった|子どもの朝食まで変わった

3人の子どもたちが夏の朝の食卓で美味しそうにシリアル入りヨーグルトを食べており、その後ろで父親が「あいつが朝メシ食ってる…!」と驚愕しているイラスト 。

ここだけ先読み
・朝を抜きがちだった長男が、食べるようになった
・ヨーグルト+コーンフレークが、朝の定番メニューに
・お腹の調子が良くなった気がする、という声も出てきた

自作ヨーグルトには、思いがけない副産物がありました。
子どもたちが、朝ごはんをしっかり食べるようになってくれたことです。

次男と三男は、もともと朝からよく食べるほうでした。
気がかりだったのは長男で、朝を抜いたり、ほんの少しで済ませたりすることが多く、フルーツやお茶漬け、ロールパンなど、あれこれ工夫していました。

そこに、ヨーグルト+コーンフレークという選択肢を足してみました。
すると、不思議とこれは食べてくれます。

自分で作ったヨーグルトを、おいしそうに食べてくれるのは、なんだか嬉しいものです。
今では次男と三男も、毎朝あたりまえのように食べています。

💬 自分で「作った」と言えるのかは、ちょっと怪しいですけどね。

たまに牛乳を買い忘れてヨーグルトを切らすと、子どもたちにあからさまにガッカリされます。
それくらい、今のところは定番メニューに定着しました。

始めたのが今年の3月ごろなので、丸2ヶ月以上は朝ヨーグルトの生活が続いています。
わたし自身は、朝はヨーグルト、昼は豆乳という、ちょっとした無敵感のようなものを味わっています。

子どもたちも、「お腹の調子が良くなった気がする」と言っています。
ヨーグルトを食べるとお通じが良い、というのを、本人たちなりに感じているようです。

腸活のつもりはなかったのに、いちばん変わったのは子どもの朝かもしれません。

自作を続けるコツと、地味なネック

夏の暑い夕方のキッチンで、父親が空の保存容器を手にしながら「あ!牛乳買い忘れた!」と焦って汗をかいているイラスト 。

ここだけ先読み
・種継ぎでコストを抑えるのが、続ける最大のコツ
・ネックは、タッパー洗いと牛乳の買い忘れ
・完璧を目指さず、ゆるく続けるのが結局いちばん

続けるコツは、さきほども書いた「種継ぎ」だと思います。
毎回あたらしい種菌を買うと割高ですが、前回のヨーグルトを種にすれば、あとは牛乳を足していくだけで回ります。

とはいえ、ネックも正直あります。
ひとつはタッパー(容器)を洗う手間、もうひとつは牛乳を切らさないことです。

牛乳がないと、その週はヨーグルトが作れません。
子どもにガッカリされるのが地味にこたえるので、最近は牛乳だけは欠かさないようにしています。

ミニTips:ゆるく続けるために
・最初の1回だけ種菌、あとは種継ぎで牛乳代だけにする
・容器は作り終わったらすぐ洗って乾かす
・牛乳は「ヨーグルト用」と決めて、常に1本ストックしておく

完璧にやろうとすると続かないので、ゆるく続けるのが結局いちばんの近道です。

※本記事は特定の食品・商品の効果効能を保証するものではなく、わが家の体験と感想をもとにした記録です。健康効果には個人差があり、わたしは健康や栄養の専門家ではありません。豆乳やヨーグルトの栄養・働きについては一般的に言われている範囲にとどめています。価格は執筆時点のもので変動します。気になる症状がある場合や正確な情報は、メーカーの公式サイトや医療機関など専門的な窓口でご確認ください。

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ヨーグルトメーカーもそうですが、わたしは「道具で言い訳をつぶして続ける」のが性に合っているようです。
同じ考え方で、iPadを使い倒して宅建と社会福祉士に合格した話を iPad勉強法で宅建・社会福祉士に合格|働きながら道具で「言い訳」を封じる技術 にまとめています。

Q&Aまとめ

Q. カスピ海ヨーグルトは、本当に週300円で作れますか?

A. 我が家のざっくり計算では、そのくらいの感覚です。種菌は822円で3g×2袋、1回に使うのは1袋=約400円ぶんです。最初の1回だけ種菌を使い、あとは出来上がったヨーグルトを次の種にする「種継ぎ」をしているので、毎週かかるのは牛乳代の250円ほど。種菌は1ヶ月以上もつので、ならすと週300円くらいに収まっています。あくまで我が家の目安です。

Q. 豆乳やヨーグルトで、健康になりますか?

A. 正直なところ、目に見える効果は証明できません。わたし自身も「そんな気がする」という程度です。ただ、間食が減ったこと、子どもが朝ごはんを食べるようになったことは、確かな変化でした。効果を保証するものではないので、気になる方は公式サイトや専門的な情報でご確認ください。

Q. 子どもが朝ごはんを食べないのですが、何かコツはありますか?

A. 我が家の長男も朝を抜きがちでしたが、ヨーグルト+コーンフレークという選択肢を足したら、不思議と食べてくれるようになりました。いつものメニューを無理に食べさせるより、「これなら食べる」という選択肢を1つ増やすほうが、うちの場合はうまくいきました。

📣 旅路々(tabiji days)への応援について(※広告リンクを含みます)

最後まで読んでいただきありがとうございます。
「まあちょっとだけ応援してやるか」という奇特な方は、普段のお買い物を下のボタンから始めていただけると助かります。

※ここから入って何を買ってもらっても、私の応援になります(小声)

English quick summary (for overseas readers)

English title: Soy Milk for Lunch, Homemade Yogurt for Breakfast: How We Ended Up "Gut-Health Hacking" by Accident

I have been drinking high-protein soy milk for lunch for about a year, and making my own Caspian Sea yogurt for breakfast for about two months. I did not start either of them for my gut. I kept them up simply because they were cheap and easy, and along the way my snacking went down, our yogurt bill went down, and it turned into a kind of casual "gut care."

One carton of soy milk costs about 90 yen (a 30-pack of 200ml runs around 2,700 yen on Amazon, cheaper on sale). For yogurt, I buy a Caspian Sea starter culture (about 822 yen for two 3g packs) once, then reuse a spoonful of each finished batch as the starter for the next one. After that, my weekly cost is basically just the milk, around 250 yen, so it averages out to roughly 300 yen a week.

The biggest surprise was my oldest son. He used to skip breakfast, but he now eats yogurt with corn flakes almost every morning. I cannot prove any health effect, and honestly I only feel like "maybe it helps," but our family breakfasts became a little more settled.

If you are tired of expensive store-bought yogurt, making your own with a yogurt maker (I use an Iris Ohyama one, set around 27°C for 12 to 24 hours) might be worth a try. Please take this as one family's honest, low-pressure record, not as medical advice.


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