tabiji days ― こどもと歩く旅路

子連れ遊びを中心に、日常を過ごす「たびじ々(たびじじ)」の日々を記録するブログです。

雨でも淡路島は楽しめた|3世代7人のたこせんべいの里とホテルプール

雨の日に淡路島へ向かう3世代7人家族と、橋・たこせんべい・ホテルプールの要素を描いたアイキャッチ

今回の要点(サクッと)

大阪から淡路島へ向かった3世代7人旅行の1日目は、予報どおりの大雨でした。晴れならイングランドの丘でコアラを見る予定でしたが、たこせんべいの里とホテルプール中心に切り替えます。

雨でも、高速を降りてすぐ休める場所と、ホテル内で子どもが発散できる場所があれば十分楽しめました。スケジュールを詰めすぎないことが、子連れ3世代旅行ではかなり大事やなと感じた1日目です。

施設やサービス内容は、わが家が訪問時点で体験・確認した範囲の記録です。

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この記事でわかること

  • 雨の日の淡路島で、イングランドの丘を見送った代替ルート
  • 明石海峡大橋を大雨で渡ったとき、視界より風が気になった話
  • たこせんべいの里を3世代旅行の休憩先にして助かった理由
  • ホテルプールの持ち物、ビュッフェの寒さ対策、部屋風呂で済ませた判断

雨でも楽しい淡路島に切り替えた朝

ここだけ先読み
・出発は9時10分〜20分頃に少し遅れた
・原因は家族全員で見届けたサッカーW杯の激戦
・雨予報の日は、最初から屋内候補を持っておくと空気が悪くなりにくい

旅行の朝、わが家は出発準備のバタバタとは別の熱気に包まれていました。みんなが応援しているアルゼンチンのメッシが出場する、サッカーW杯の試合があったからです。

相手はダークホースのカーボベルデ。アルゼンチンが先に点を取り、カーボベルデが追いつき、またアルゼンチンが勝ち越して、さらに追いつかれる。最後は延長後半の劇的な勝ち越し弾で、アルゼンチンが3-2で勝ちました。

これは途中で消せません。「これは見なアカンでしょう」という空気になり、全員でテレビに釘付け。結果として、出発は9時10分〜20分頃と少し遅れました。

ただ、車内の雰囲気はかなり良かったです。全員で同じ試合を見届けたあとの出発なので、遅れたというより、すでに旅のテンションが一段上がっていた感覚でした。

全員が合流してから、まずはモスバーガーへ。じーじとばーばが「何年ぶりやろ」と喜んでくれたので、旅の最初としては悪くありません。

ただ、わたしが頼んだモスチーズバーガーには、なぜかチーズが入っていませんでした。チーズバーガーなのにチーズがない。名前の根幹が抜けている、小さな悲劇です。

💬 チーズ入ってない。悲し。でもおいしい。

この日の淡路島は、予報どおり雨。晴れならイングランドの丘でコアラを見る予定でしたが、最初から雨なら無理しないと決めておく方が、3世代旅行では動きやすいです。

予定どおりに行くことより、家族全員の空気を崩さない方が大事な朝でした。

雨の日のお出かけに、読書という選択肢もあります

淡路島のように旅行先で屋内ルートへ切り替える日もあれば、近場で本にふれる過ごし方もありです。大阪で子どもと本を楽しむなら、こども本の森 中之島に再訪したときの記録もまとめています。

こども本の森 中之島を子連れ再訪|前日予約と家で読書につながった話

大雨の明石海峡大橋は風に注意

大雨の明石海峡大橋を右ハンドル車で渡る家族の車内イラスト

ここだけ先読み
・大阪市内から1時間半ほどで淡路島方面へ
・前方視界よりも、運転中に気になったのは風
・雨の日はサービスエリアの景色にこだわらず、安全優先で進めた

大阪市内から出発して1時間半ほどで、淡路島に近づいてきました。予報どおり、天気はかなり強い雨です。

大雨の明石海峡大橋は視界が悪くて大変、というイメージがありました。でも実際にハンドルを握っていて気になったのは、雨そのものより風でした。

ものすごく強い風というほどではありません。それでも、ハンドルをぎゅっと握っていないと流されそうで怖いな、と感じるレベルです。

前方の視界は問題ありませんでした。ただ、このお天気ではサービスエリアに寄っても明石海峡大橋はきれいに見えなさそうです。今回は立ち寄らず、そのまま淡路島へ向かいました。

晴れの日なら寄りたい場所でも、この日は景色よりハンドル。そこは無理せんでええところです。

雨の日の淡路島ドライブは、寄り道を減らすだけでも疲れ方が変わります。

たこせんべいの里は雨の日の休憩に合う

雨の日に屋内のせんべい休憩スポットで試食やコーヒーを楽しむ3世代家族のイラス

ここだけ先読み
・晴れ予定のイングランドの丘は見送り
・13時頃のたこせんべいの里は駐車場がほぼ満車
・高速を降りてすぐ休めるので、子どもも祖父母もリセットしやすい

当初、晴れていれば子どもたちが楽しみにしていたイングランドの丘を目指す予定でした。

次男はぽつりと一言。

「コアラ、見たかったなあ」

楽しみにしていた分、ここはやっぱり残念そうでした。これは親としても残念。ここは切り替えどころでした。

屋外中心の予定を押し通すより、全員が一度車から降りて休める場所に切り替えた方がいい。そこで、目的地をたこせんべいの里へ変更しました。

これが結果的にかなり良かったです。高速道路を降りて本当にすぐ着くので、長旅の終盤に子どもたちから飛んでくる「あと何分?」の質問攻撃が始まる前に降ろしてあげられました。

到着した13時頃には、駐車場がほぼ満車になるほどの混雑ぶり。雨の日の避難先として考えることは、みんな似ています。そら、ここに来るよなという感じです。

幸い、到着した瞬間は小雨でした。傘を差さなくても早足で行けば大丈夫な程度です。ただし、足元には大きな水たまりが広がっています。

水たまりを見つけるとすぐ入りたがる次男と三男には、車を降りる前に先回りして声をかけます。

「水たまり、入ったらアカンで」

先に言っておかないと、たぶん一瞬で入ります。完全に狙ってました。水たまり突入モードでした。

雨の日の子連れ旅行は、こういう小さな先回りの積み重ねです。

中に入ると、じーじとばーばは、ずらりと並んだおせんべいの試食を楽しんだり、無料でいただける温かいコーヒーを飲んだりしていました。子どもだけでなく、大人も休める場所だったのが助かります。

ミニTips:雨の日のたこせんべいの里で助かったこと
・高速を降りてから近く、車移動の疲れを切りやすい
・屋内で過ごせるので、雨の日でも休憩しやすい
・祖父母も試食やコーヒーで楽しみやすい
・駐車場や足元の水たまりには注意

もう一つの候補だった淡路島ワールドパークも、雨のためこの日は見送りました。ただ、2日目に持ち越せばいい。雨の日は、楽しみを翌日に逃がす余白も大事です。

ホテルプールは持ち物と見守りが大事

雨の日にホテルの屋内プールで遊ぶ子どもたちと見守る大人たちのイラスト

ここだけ先読み
・14時半に早めチェックインして、すぐプールへ
・水分、浮き輪、ゴーグルなどは持参すると安心
・飲み放題は魅力的でも、子どもの見守りと両立しなかった

今回の宿泊先はエクシブ淡路島です。14時半という早めの時間にチェックインした理由は、子どもたちがプールに入る気満々だったからです。

雨の日でもホテル内にプールがあるなら、子連れには十分楽しめます。外で無理に動き回らなくても、子どもたちがしっかり発散できる場所があるのは大きいです。

チェックイン後、すぐにプールへ向かいました。プールは温水で、長く遊んでいても体が冷えにくく快適です。その代わり、プールサイドは熱気がこもって暑いくらいでした。

水分は手元にある方が安心です。売店などで用意してから向かうと、途中で困りにくいと思います。

ミニTips:ホテルプールに持って行くと安心なもの
・水着
・ゴーグル
・水泳キャップ
・一応タオル
・着替え
・子ども用目薬
・水分
・持参した浮き輪

あわせて読みたい:夏の水遊びグッズ

ホテルプールや水遊びは、子どもが楽しめる反面、大人の見守りと体力配分がかなり大事です。夏の外遊びやお家水遊びで使ってよかった持ち物は、こちらの記事にまとめています。

👉 【実録】子連れ夏のアウトドア&お家水遊び必須グッズ7選|親の体力温存と安全を守る神アイテム

館内にはビート板もありましたが、子どもたちが全力で楽しむには、やはり浮き輪がある方が遊びの幅は広がります。

16時頃は混雑。最初はプールサイドで見守る

16時頃のプールは、3歳くらいの小さなお子さんも含めて30人ほどが泳いでいました。20mのプールがほぼ満員に近い状態です。

父親として、万が一溺れるようなことがあっては助けられません。まずはプールサイドで見守ることに徹しました。

子どもたちの安全を静かに見守る。これが、この時間帯のパパの業務です。地味ですが、かなり大事な業務です。

少し人が減ってきた時間帯を見計らって、わたしも水の中に入りました。ここからがパパの腕の見せどころです。

浮き輪に次男と三男を乗せて、少しずつ揺らしていきます。

「大波が来たぞー!」

だんだん揺れを大きくして、最後はバシャーン。子ども同士ではなかなかできないダイナミックな遊びが、彼らにはかなり楽しかったようです。

何度も「もう一回やって」とリクエストが届きました。こうなると、こちらもだんだん本気になります。

このプールで嬉しかったのが、中1長男の変化です。普段、子どもたち3人だけで遊ばせていると、長男はどこかで「自分がしっかりしてお兄ちゃんをせなあかん」と気を使ってしまう様子があります。

途中で少し飽きて、スマホで動画を見て時間を潰している瞬間もありました。でも、大人のわたしが一緒に入って無邪気に遊ぶことで、長男もお兄ちゃんの役割から少し解放されたように見えます。

中1ではありますが、この日はただ一緒に遊ぶ側に回って、ものすごく嬉しそうに笑ってくれました。

ナイトプールの飲み放題は、安全優先で断念

夕食の後、夜のプールではナイトプールのイベントが行われていました。現地で見た内容では、大人1人が1,500円でアルコール飲み放題を頼めば、子どもたちのソフトドリンクも対象になるという魅力的なサービスです。こういう条件を見ると、つい計算してしまいます。

ただ、スタッフさんに確認すると、プールサイドでの飲酒は禁止とのこと。飲む場合は、着替え終わった後のビリヤード台があるスペースを利用するルールでした。

ビールを飲みながらプールサイドで優雅に子どもたちを見守る、という作戦は現地ルール上できません。大人が別スペースに引っ込んでしまうと、プールにいる子どもたちを見守れなくなります。

お酒好きのパパとしては残念ですが、ここは安全第一。飲み放題より見守りです。悔しいけど、これはしゃあない。

雨の日のホテル滞在は、プールをどう安全に楽しむかで満足度がかなり変わります。

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雨の日の淡路島は、ホテル内で遊べる場所があるとかなり助かります。おすすめは、もちろん 洲本温泉 ホテルニューアワジ <淡路島> です。

ビュッフェと部屋風呂は無理しない

ここだけ先読み
・夕食ビュッフェはタイのお刺身とお寿司が満足度高め
・会場の冷房がしっかり効いていたので羽織るものが必要
・大浴場送迎より、部屋風呂で済ませる方がラクな日もある

夕食はホテルのビュッフェを家族みんなで堪能しました。じーじもばーばも、一口食べるたびに「美味しいなぁ」と嬉しそうにしていて、ステーキやお刺身をたくさん食べていました。

特にタイのお刺身が新鮮で、プリプリしていて美味しかったです。お寿司のネタもよく、大人も子どもも満足できる夕食でした。

わたしは1人でアルコールの飲み放題を楽しみました。「2杯飲めば元が取れる」と聞いていたので、ビールから始まり、焼酎の水割りやお湯割りまでいただき、結果的に5杯ほど飲んでしまいました。

💬 「2杯で元が取れる」と聞いた瞬間、関西人にはたまらない計算が始まります。

ここで、これから行く方にひとつだけ伝えたいのが寒さ対策です。ビュッフェ会場の冷房がしっかり効いていて、少し寒さを感じるレベルでした。

子どもたちは半袖短パン、じーじとばーばも半袖のまま席についていたため、途中でかなり寒そうにしていました。

夕食ビュッフェに行くなら、子ども用の薄い上着、大人用の羽織るもの、祖父母の冷房対策は先に用意しておく方が安心です。プール後は体が冷えやすいので、ここは少し大げさなくらいでちょうどいいです。

エクシブ淡路島には、訪問時点で温泉の大浴場はありませんでした。フロントに依頼すれば、大浴場がある近隣の提携ホテルまで車で無料送迎してくれるサービスもあるそうです。

ただ、今回はその送迎を利用しませんでした。夕食のあとにプールを2回楽しんだり、ホテル内のバルーンアートイベントに参加したりしていると、別のホテルまで往復する時間を取るのが難しかったからです。

部屋のお風呂は、一般的なホテルのお風呂として清潔で快適でした。時間を気にせず、さっとお湯をためて入れるだけでも十分です。

雨の日の夜に夫婦で昔を振り返った

ここだけ先読み
・子どもが寝たあと、妻と売店へ行った
・赤ちゃんの泣き声を聞いて、昔の育児を思い出した
・大雨に振り回された1日目は、静かな夫婦時間で終わった

お風呂を上がり、子どもたちも寝静まって少し落ち着いた頃。「もう一杯だけ飲みたいな」と思い、妻と2人で1階の売店へ買い出しに向かいました。

売店への道中、廊下を歩いていると、お隣の部屋から赤ちゃんの激しい泣き声が聞こえてきました。

妻と顔を見合わせて、小さな声で話します。

夫婦の会話:「お母さんもお父さんも、今が一番大変な時間帯やなぁ」
夫婦の会話:「泣き声のトーン的に、これはもうすぐ寝るパターンのやつやな」
泣き声のトーンで寝る前かどうかを語り出すあたり、完全に親になったなと思います。

そんなふうにささやきながら歩いていると、なんだか温かい気持ちになりました。子どもが生まれる前は、赤ちゃんの泣き声にどう接していいか分からない部分もありました。でも、3人の子どもを育ててきた今は、不快な音には聞こえません。

耳に入った瞬間に、「自分たちもあの頃は必死で大変やったなぁ」という記憶が自然と戻ってきます。

買い物から戻り、部屋の扉を閉めると、廊下の泣き声は一切聞こえなくなりました。さすがに防音がしっかりしています。

売店で買った1本180円のレモン酎ハイを開け、おつまみの味好みを妻とつつきながら、スマホを開きました。小さかった頃の息子たちの写真を2人で眺めます。

「あの時はこんなことで困ってたなぁ」

普段の忙しい生活ではなかなか作れない、昔を懐かしむ穏やかな夫婦の時間でした。大雨に振り回された1日目でしたが、結果として全員が笑顔で終われたのは良かったです。

明日は、晴れたら行きたかった淡路島ワールドパークへ向かいます。雨でもカッパがあれば十分楽しめたので、2日目はその話へ続きます。

※料金、サービス内容、プールや送迎のルールは、わが家が訪問時点で体験・確認した内容です。最新情報は公式サイトや現地案内でご確認ください。

Q&Aまとめ

Q. 雨の日の淡路島で、子連れならどこへ切り替えましたか?

わが家はイングランドの丘を見送り、たこせんべいの里へ切り替えました。屋内で一度車から降りられ、祖父母も試食やコーヒーで過ごしやすかったです。

Q. 淡路島は雨でも楽しめますか?

屋内で休める場所と、ホテル内で遊べる場所があれば十分楽しめました。スケジュールを詰めすぎず、屋外予定は翌日に回すくらいの余白があると動きやすいです。

Q. ホテルプールで持って行ってよかったものは?

水着、ゴーグル、水泳キャップ、着替え、子ども用目薬、水分、持参した浮き輪があると安心でした。タオルは現地で使える場合もありますが、一応持っておくと気持ちがラクです。

Q. 大浴場がなくても困りませんでしたか?

この日は困りませんでした。夕食後もプールや館内イベントで動いたため、別ホテルへ送迎で移動するより部屋風呂で済ませる方がラクでした。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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※ここから入って何を買ってもらっても、私の応援になります(小声)

English quick summary (for overseas readers)

English title: A rainy-day Awaji Island family route from Osaka with kids and grandparents.

On the first day of our Awaji Island trip, heavy rain changed our original plan. Instead of going to England Hill, we switched to Tako Senbei no Sato and a hotel pool.

The Akashi Kaikyo Bridge drive felt more affected by wind than by visibility. This is only our personal driving experience on that day, but it was a useful reminder to keep the route simple in bad weather.

At the hotel, the warm pool helped the kids release energy. Water, float rings brought from home, goggles, swim caps, extra clothes, and careful supervision made the pool time easier.

The buffet was satisfying, but the room felt cold, so an extra layer would have helped. We skipped the shuttle to another bath facility and used the room bath because it was easier with tired kids.


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