
今回の要点(サクッと)
中1の長男は、まだ手帳を使ったことがありません。提出物の管理が難しくなってきたため、わが家では使い始める前のルールから提案してみました。
Gemini Notebookが作ったのは、ゲーム風の「ポイ活手帳」資料です。長男の第一声は「お金くれんの?!」でしたが、ポイント制も手帳もまだ始めていません。
「やってみたい」までは順調。実際に手帳を開くのは、これからです。
✅ この記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます
紹介した商品・サービスをリンク経由で購入・申込いただくと、運営の励みになります。
この記事でわかること
- 中1長男へ、提出物管理の道具として手帳を提案した理由
- Gemini Notebookへ実際に送った「ポイ活手帳」のプロンプト
- 6枚指定から生成された10ページのPDF資料
- ポイント制を始める前に、わたしが決めておきたいこと
中1の提出物管理に、まず手帳を提案した
・長男は、まだ手帳を使ったことがありません
・今回は、提出物管理に手帳を提案し、本人の反応を聞いたところまでです
長男の毎日にも、学校、部活、塾、宿題に、教科ごとの提出物が重なるようになりました。
提出物の管理が少しずつ難しくなってきたため、予定や期限を頭の中だけに置かず、手帳へ書き出す方法を提案しています。
長男にとって、手帳はまだこれから使う道具です。まずは提案用の資料を作り、本人がどう反応するかを聞いてみました。
振り返ると、「自分で管理しなさい」は、わたしにとっていちばん楽な言い方でした。
提出期限を確認し、やる日を逆算し、終わったものを消していく。この一連の動きを、道具も練習もなしに任せようとしていた面はあります。
💬 「自分で管理して」は短い。でも、その中に入っている作業はかなり多めです。
Gemini Notebookで、中学生への関わり方から調べてみた
・「管理しなさい」で終わらず、親が伴走する考え方を調べました
・勉強だけでなく、余暇も手帳へ書く発想が印象に残りました
前編のカブトムシ飼育と同じく、今回もGemini Notebookを使いました。
中学1年生のスケジュール管理について調べ、提出期限を守るための手帳ルールを、本人が興味を持てるゲーム風の資料にできないか考えたのです。
あわせて読みたい:親子AI伴走の第1話
小5の息子へ「自分で調べて」と任せたものの、カブトムシの飼育方法を整理するところで止まった前編です。AIで答えを渡すのではなく、親子で確かめるための資料にした経緯を書いています。
「管理できない」ではなく、仕組みを練習している途中と考える
Gemini Notebookの回答には、予定を立てて行動を調整する力は、中1の時点でも発達の途中と考えられる、という説明がありました。
それを読んで、「なぜできないのか」と責めるより、「今は仕組みを練習している途中なんや」と考え直すきっかけになりました。
それなら、最初から一人で管理するよう求めるより、まずは一緒に手帳を開けばいい。わたしには、そのくらいの距離感が合っている気がしました。
ゲームや動画など、余暇の予定も手帳へ書く
調べていて、わたし自身がいちばん意外に感じたのは、宿題や提出物だけでなく、ゲームや動画などの自由時間も予定へ入れる考え方でした。
手帳を開くたびに勉強の予定しか出てこないなら、本人にとっては義務を確認する道具になります。
一方で、「この時間はゲームをする」と自分で書けるなら、手帳は自分の時間全体を考える道具になります。少なくとも、開いてみようと思う入口にはなるかもしれません。
わたしの手帳を見返すと、仕事や用事ばかりで、自分が楽しむ時間は書けていませんでした。
一方、家族の共有カレンダーには、旅行などの余暇の予定を入れています。先の楽しみが目に入るとうれしいし、その日へ向けた計画も自然と立てられていたように思います。
長男の手帳も、宿題や提出物だけで埋めるより、ゲームや動画の時間まで書ける方が、自分の予定を考える道具になりそうです。

💬 子どもの手帳を考えていたら、わたしの手帳の方が仕事一色でした。
あわせて読みたい:夏の余暇予定に必要な持ち物
旅行や外遊び、お家水遊びを予定に入れたら、次に考えたいのが当日の持ち物です。子連れの夏遊びで、親の体力温存と安全を考えて選んだ7つをまとめています。
Gemini Notebookへ実際に送った「ポイ活手帳」のプロンプト
・以下は、Gemini Notebookへ実際に送った指示文です
・6枚構成を指定しましたが、生成結果は10ページになりました
使ったプロンプトは、目的、対象、雰囲気、ポイント数、親子の約束まで細かく指定しています。
長いですが、この指示から実際の資料ができたため、短縮せずに掲載します。
このプロンプトには、「忘れ物はゼロ」「脳を成長させる」など、今読むとかなり強い言い回しも入っています。まだ手帳もポイント制も始めていないので、実際にそうなるかは分かりません。
スライド作成指示:中1向けスケジュールポイ活手帳ルール
目的
中学1年生が、提出期限や日々の予定(スケジュール管理)を自分で守れるようになるための手帳ルールを、親子で楽しく合意(契約)してスタートするためのスライドを作成してください。
ターゲット
中学1年生の本人、およびその保護者(親は伴走者・サポート役として見守る立場)。
プロンプトの続きを見る ※トーン・全6枚の構成・ポイント表・親子の約束
トーン&マナー
「やらされる勉強」ではなく「自分で自分の時間をコントロールするゲーム(クエスト)」のようなワクワク感がある、明るく前向きなトーン。中1でも直感的に理解できるよう、ポイント表や精算の仕組みは表や図解を多用して明示してください。
スライド構成案(全6枚)
スライド1:タイトル
タイトル:時間を支配して週末を楽しめ!中1手帳「スケジュール攻略クエスト」
サブタイトル:お小遣い&スクリーンタイムを自分で勝ち取るポイ活ルール
スライド2:なぜ「スケジュール管理」が必要なの?
中学生はとにかく忙しい!学校、部活、塾、宿題。頭の中だけで覚えるのは大人の脳でも不可能です。
最大の目標は「提出物を期限通りに守る」こと。
そのために、ただ「やること」を書き出すだけでなく、「いつ宿題をやるか(スケジュール)」を自分で決めて動く必要があります。
手帳に書けば、忘れ物はゼロになり、親に怒られるストレスも一発で消え去ります!
スライド3:日曜夜の「セットアップ作戦会議」
月曜日の朝に書き出すのではもう遅い!まだ時間と心に余裕がある「日曜日」のうちに、翌週の作戦を立てよう。
- 学校の部活や塾など、動かせない「予定」を書き込む
- 宿題の期限、プリント的提出日など「締め切り」を書き込む
- 締め切りから逆算して「いつ宿題をやるか(スケジュール)」を自分で決めて書き出す
スライド4:【最重要】獲得ポイント一覧表(クエスト報酬)
- 【提出物クリア!】15ポイント:学校や塾の提出物を期限通りに出せた。このゲームで最も価値が高いアクション!カバンに入れるまでが遠足です。
- 【計画(セットアップ)】5ポイント:宿題を「いつやるか」スケジュールを手帳に書いた。日曜夜や日々の計画を立てた「メタ認知」の努力を褒めるポイント!
- 【実行(クリア!)】10ポイント:計画したスケジュール通りに宿題をやり、赤ペンで消した。書いた通りに実行できた達成感を、脳に美味しく味あわせよう。
- 【日々の自律】3ポイント:いつものスマホ・ゲーム制限時間をきちんと守れた。自分の衝動をコントロールできたことへのご褒美。
- 【手帳習慣】2ポイント:手帳を開いて、明日の持ち物・予定を確認した。1日3回、手帳を開くきっかけにしよう。
スライド5:週末の楽しみ!金曜・土曜の早期精算システム
週末にたっぷり遊ぶため、精算は「金曜日の夜」か「土曜日」に行います!日曜精算では週末に使えません。
お小遣い:1ポイント = 1円
ゲーム・動画:10ポイント = 15分延長
精算の例(今週120ポイント獲得した場合)
- パターンA(ゲーム全振り):「50円をお小遣いにして、残りの70ポイントで『週末のスクリーンタイム1時間45分延長』にする!」
- パターンB(お小遣い全振り):「今週は欲しい漫画があるから、120円全部お小遣いにする(ゲーム延長はなし)!」
- どちらにするかは、自分で自由に選んで決めて良い(自己決定が脳を成長させます)。
スライド6:このゲームを絶対に失敗しないための「親子の約束」
【子供の約束】:やれなかった予定(消せなかった赤線)があっても自分を責めない。「空白」も立派な記録。「来週またクリアすればいいや」とゆるく構えるのが続けるコツ!
【親の約束】:手帳にやれなかったタスクが残っていても、絶対に口出ししない(本人が一番悔しいから)。できたこと、赤線で消せたプロセスに対して「たくさん赤線が引れたね、がんばった!」と大げさに褒める。
手帳を「義務の書」ではなく、成長を一緒に喜ぶ「最高の相棒」にしよう。
以上が、実際に送った指示文です。
ゲーム風にしようとした勢いで、効果までずいぶん強気に書いていました。実際に試してみないと分からないことばかりです。
💬 かなり細かく指定しました。6枚で収めるには、少し盛りすぎたようです。










6枚指定が10ページに。Gemini Notebookが作ったポイ活手帳PDF
・全6枚を指定したところ、実際には10ページの資料が生成されました
・長男はゲーム風の資料に興味を示しましたが、手帳もポイント制もまだ始めていません
※以下はGemini Notebookが生成したPDFの全10ページです。「ストレスゼロ」「自己肯定感UP」「脳の報酬系をハック」など、実際に試す前のわが家にはまだ分からない表現も含まれています。右下の「NotebookLM」は、資料を作ったときの名称です。
生成された資料を順番に見ると、手帳をゲームの装備に見立て、日曜夜の計画、ポイント獲得、赤ペンでの完了、週末の精算、親子の約束まで展開されています。
わたしが6枚に指定した内容を、Gemini Notebookが10ページへ分けて見せた形です。
特に、提出物を期限通りに出す15ポイント、予定を書く5ポイント、実行して赤ペンで消す10ポイントなど、行動ごとに数字が見える形になりました。
資料の見た目はかなり派手です。わたしが読むと少し大げさに感じる部分もありましたが、長男はゲーム風のデザインを見て興味を示しました。
6枚指定が10ページ。こちらの指示へ、少し内容を盛り込みすぎたようです。
お小遣いとゲーム時間で釣るのはありか
・ポイントは、お小遣いかスクリーンタイムへ交換するルール案です
・勉強への対価ではなく、自分の時間を選ぶ経験として考えています
勉強や手帳の継続に対して、お小遣いやゲーム時間を渡す。
こう書くと、「お金で子どもを釣るのはどうなのか」と感じる方もいると思います。わたし自身にも、勉強は自分の意思でするものだという感覚がありました。
正直、わたしにも「お金で釣るみたいでええんかな」という引っかかりがあります。ただ、今回ポイントをつけようと考えたのは、勉強そのものではなく、手帳を開く、予定を書く、期限を守るといった行動です。
今回の案では、ポイントをお小遣いだけでなく、週末のゲーム・動画時間にも交換できます。
自分が積み上げたポイントを、欲しいものと自由時間のどちらへ使うか本人が選ぶ。わが家では、そんな自己決定の練習として考えています。
資料を長男へ見せると、すぐに反応が返ってきました。
長男:「お金くれんの?!」
身を乗り出して、「それならやってみたい」と関心を示しました。

正直でよろしい。
「やってみたい」のあと、本当に手帳を開けるかどうかはこれからです。始めても、途中で続かなくなるかもしれません。
ポイント制を始める前に、わたしが決めておきたい約束
・始めるなら、週末に親子で手帳を開く時間を作ります
・できなかった空白より、書けた予定や守れた期限を見るつもりです
もしポイント制を始めるなら、週末に親子で手帳を開き、できたことを確認する時間を作るつもりです。
この確認のとき、わたしができなかった部分ばかりを見れば、手帳はすぐに説教の材料になります。
空白を見るたびに「ここはできてないやん」と口を出したくなる自分は、簡単に想像できます。それでは、何のために手帳を提案したのか分かりません。
できなかった空白へ口を出すより、書けた予定、守れた期限、赤ペンで消せた行動を見る。
これが、始める前にわたしが決めておきたい約束です。
もっとも、実際に空白だらけのページを見ても、わたしが静かに見守れるかはまだ分かりません。
💬 ポイント表を作るより、親が口を閉じる方が難しいかもしれません。
まとめ|手帳を始める前に、わたしが決めておきたいこと
・長男は手帳もポイント制も、まだ始めていません
・提出物管理の仕組みを、親子で相談するための資料まで作りました
- 中1長男の提出物管理が難しくなり、手帳を使うことを提案している
- Gemini Notebookで、中学生向けの「ポイ活手帳」資料を作った
- 6枚構成を指定した実際のプロンプトから、10ページの資料が生成された
- ゲームや動画などの余暇も予定へ入れる考え方は、わたし自身の手帳を見直すきっかけにもなった
- 長男は「お金くれんの?!」と反応し、制度へ興味を示した
- 始めるなら、わたしはできなかった空白を責めず、できた行動を見る
親子AI伴走シリーズは、今回の第2話で完結です。
第1話は、小5の息子がカブトムシの飼い方を調べるときの伴走。第2話は、中1長男へ提案するため、手帳を使う前に親が仕組みを考え、本人の反応を聞いた記録になりました。
AIを使っても、子どもが急に一人でできるようになったわけではありません。わたしの「自分でやって」を、少し具体的な伴走へ変えてみたところまでです。
あわせて読みたい:家庭でAIを使うパソコン環境
Gemini NotebookなどのAIツールを家庭で使い、資料作りや情報整理を続けたい方へ。M4・Neo・M1 Airを使った実体験から、MacBookのメモリ選びを比べています。
※手帳とポイント制は、どちらもまだ始めていません。資料にある脳・心理・習慣化などの表現はGemini Notebookが生成した内容で、わが家での効果はまだ分かりません。
Q&Aまとめ
Q. 長男はすでに手帳を使っていますか?
A. まだ使っていません。提出物の管理が難しくなってきたため、これから使う方法として提案している段階です。
Q. ポイント制は実際に運用していますか?
A. まだ運用していません。長男へ資料を見せ、「やってみたい」という反応があったところまでです。
Q. 掲載したプロンプトは実際に使ったものですか?
A. 実際にGemini Notebookへ送った指示文です。全6枚と指定しましたが、生成結果は10ページになりました。
Q. スライドに書かれた効果は確認済みですか?
A. まだ確かめていません。「ストレスゼロ」「自己肯定感UP」などは資料に書かれている言葉で、長男は手帳もポイント制もまだ始めていません。
📣 旅路々(tabiji days)への応援について(※広告リンクを含みます)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「まあちょっとだけ応援してやるか」という奇特な方は、普段のお買い物を下のボタンから始めていただけると助かります。
※ここから入って何を買ってもらっても、私の応援になります(小声)
English quick summary (for overseas readers)
English title: Proposing a Planner for My Seventh-Grade Son's School Deadlines
My seventh-grade son has not started using a planner. We are only considering one because managing school assignments and deadlines has become more difficult.
I used Gemini Notebook to create a game-style planner proposal. I asked for six slides, but the Notebook generated ten pages. The images still display the former NotebookLM name.
The proposed system gives points for recording plans, completing tasks, meeting deadlines, and checking the planner. The points could later be exchanged for a small allowance or extra screen time. We have not implemented or tested this system.
When my son saw the proposal, he immediately asked whether he would receive money and said he was interested. Before starting, I believe the more difficult rule is for the parent: focus on completed actions instead of criticizing blank spaces.