
今回の要点(サクッと)
白浜の「カタタの海上釣り堀」を5人で貸し切り、7:30ごろ開始〜14:00まで実釣。
体感風速20m級の暴風で、釣りというより自然との闘いでした。
ライフジャケットと酔い止めは必須、冬の完全防備が勝率を左右。
根掛かり多発で予備針が激減し、真鯛2・シマアジ1の釣果でも「釣れただけ勝ち」でした。
料金目安は1人15,000円くらい、そうじは1匹300円。持ち帰って刺身にすると報われます。
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📌 前編はこちら(前乗り:大阪→白浜・エクシブ白浜・男だらけの夜)
この記事でわかること
- 暴風吹き荒れる「カタタの海上釣り堀(白浜)」での過酷な実釣レポート
- 真冬×暴風でも耐えるための「完全防備」持ち物・服装(体験ベース)
- 根掛かり多発!初心者が詰む前に必要だった「予備針」の話
- 釣り料金はだいたい1人15,000円(目安)、内臓処理(そうじ)や持ち帰りの流れ
- 結論:そうじ済みシマアジを刺身にしたら神だった(翌日は全身筋肉痛+膝がしばらく痛い)
※料金や所要時間は訪問時点・体験に基づく目安です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
カタタの海上釣り堀(白浜)へ:公式ページ
今回行ったのは、和歌山・白浜の「カタタの海上釣り堀」です(“カタダ”じゃなく“カタタ”)。公式ページはこちら。
今回は友人たちと5人で、丸いイカダ(円形いけす)を貸し切りにするプラン。朝6:30ごろ現地着→受付→7:30ごろ開始→14:00まで実釣、という流れでした。

現地はまさかの「台風並み」:釣りというより自然との闘い
到着して車を降りた瞬間、全員が無言。
「え? 台風ですか?」
体感、風速20mくらいあるんじゃないかという暴風。イカダも普通に揺れていて、釣り開始前から体幹トレーニングが始まっていました。
この日の学びはひとつ。“釣りの敵は魚じゃなく風”です。
まず安全:ライフジャケット&酔い止めは「必須」
揺れる日は特に、落水リスクも、酔いのリスクも跳ね上がります。合言葉は「落ちても死なないように」。ライフジャケットをちゃんと装着して、さらに私は酔い止めも事前に飲みました。
正直、飲んでなかったら終わってたと思います。帰宅後に陸酔い(まだ揺れてる感覚)が残るくらいのコンディションでした。
冬の釣りは装備が命:真冬×暴風の「完全防備」
雨予報こそなかったものの、冬の海を甘く見たら負けです。私は過去の経験から、当日は完全防備で臨みました。
- ダウンジャケット
- インナーダウン
- フリース
- 保温インナー(体感的には「これが命綱」)
- ダウンパンツ(下半身が冷えると一気に詰む)
- 防水シューズ
- 手袋・ネックウォーマー・カイロ
- 耳まで覆える帽子
- (風が強い日は)メガネ or ゴーグル的な守り
海上は「寒い」より先に「痛い」が来ます。風が顔に刺さるので、肌の露出を減らすほど勝率が上がりました。
イカダの上は大パニック:風で飛びそうなクーラーボックス
受付を済ませ、荷物を搬入。足元のイカダが揺れる揺れる。
風が強烈すぎて、イカダに置いているクーラーボックスが風で飛んでいきそうになります。中に氷や荷物を入れて重しにしたり、固定位置を工夫したり、釣る前からもう必死。
(結果論)この日みたいな暴風だと、クーラーは「保冷」だけじゃなく荷物の重しとしても重要でした。
いざ開始:最大の敵は「根掛かり」だった
頼れるリーダーが棚(深さ)を調整してくれて、7:30ごろスタート。最初は団子系のエサで様子見です。
団子は溶けたり落ちたりするので、こまめに交換しながらアタリを待っていると……
ウキがドボン!
「きた!!」と思って竿を立てた瞬間、なぜか上がってこない。魚の引きじゃない。動かない。
根掛かりです。
魚ではなく、釣り堀の網に針がガッツリ食い込んでいるだけ。風のせいで仕掛けが流されやすく、根掛かりが多発しました。
教訓:予備針は「多すぎるくらい」でいい
根掛かりするたびに、糸を切って針を付け替える作業が発生。手持ちの予備があっという間に減っていき、最終的に売店まで走って追加購入する羽目になりました。
「初心者ほど、海上釣り堀用の針(糸付き)を多めに」。これが今回の最大の学びです。
7時間半の死闘:釣果は「真鯛2・シマアジ1」

暴風と根掛かりに削られつつも、私は休憩ほぼなしで14:00まで竿を振り続けました。
- 真鯛:2匹
- シマアジ:1匹
本音はもっと釣りたかった。でも、立ってるだけで削られる暴風の日は、「釣れただけでも勝ち」でした。
魚の処理(そうじ)と持ち帰り:内臓処理だけでも十分助かる
カタタの海上釣り堀では、釣れた魚を現地で処理してもらえます。
今回は、ウロコ・内臓を取ってくれる「そうじ」をお願いしました(1匹300円)。これが地味にありがたい。帰ってからの手間がガクッと減ります。
さらに、もっとお金を払えばお造りまで対応してくれるとのこと(次回やりたい)。氷ももらえるので、クーラーボックスに入れて鮮度をキープしたまま持ち帰れます。
結論:そうじ済みシマアジを「3枚おろし→刺身」にしたら神だった

帰宅後、そうじ済みのシマアジを自分で3枚におろして、刺身にして食べました。
新鮮でプリプリで、うま味が強い。正直「今日の苦行、全部これのためだった」と思えるレベルでした。
普段、青物系の魚が得意じゃない妻も、これは食べられました。むしろ感動してた。

「すごく新鮮でプリプリだから食べれる」と言っていて、こちらも嬉しくなりました。海上釣り堀の価値って、結局ここにある気がします。
帰宅後の現実:陸酔い&翌日は全身筋肉痛、膝も痛い
車で約2時間かけて大阪へ帰宅。家に帰っても体がフワフワしていて、布団に入ってもまだイカダの上にいる感覚が抜けませんでした(陸酔い)。
そして翌日。
- 全身筋肉痛(体幹・足・腕、全部)
- しばらく膝が痛い状態が続いた
暴風の中で風上に傾けて耐え続けるの、あれはもうスポーツでした。
魚臭対策:帰宅後の手と車内に効いた“釣り用石けん”
魚の匂い、普通に強烈です。私は帰宅後に「釣り用」っぽい石けんで洗って、かなり楽になりました。車移動がある人は特に、帰りの匂い対策で一個あると安心です。
費用感(ざっくり):釣り料金は大体15,000円
- 釣り料金:だいたい1人15,000円(5人で貸し切りの目安)
- そうじ(内臓処理等):1匹300円
- その他:交通費・前泊費・飲食など(人によって変動)
「釣り代だけで見ると高く感じる」けど、家でシマアジ刺身を食べた瞬間に、私は納得しました。
Q&Aまとめ
Q. 釣り料金はどれくらいでしたか?
A. 目安ですが、釣り料金はだいたい1人15,000円と書いておくとイメージしやすいです(プランや人数で変わります)。
Q. 釣った魚はどうやって持ち帰りますか?
A. 現地で「そうじ(内臓処理など)」を1匹300円でお願いできました。氷ももらえるので、クーラーボックスに入れて持ち帰れます。もっとお金を払えば、お造りなどにも対応してくれるようです。
Q. 酔い止めは必要ですか?
A. 絶対に必要だと思いました。暴風の日は揺れが強く、帰宅後に陸酔いするレベルでした。
Q. 一番うまかった魚は?
A. 圧倒的にシマアジの刺身です。そうじ済みを自分で3枚おろし→刺身にしたら、プリプリで本当に神でした。
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English quick summary (for overseas readers)
This is the second half of our Shirahama fishing trip. We went to “Katata Maritime Fishing Pond” in Wakayama (Shirahama) with five friends and chartered a round raft.
The weather was extremely windy—almost like a typhoon—so safety came first (life jackets and motion-sickness medicine). Fishing was tough mainly because of strong wind and frequent hook snags on the net, so bringing plenty of spare hooks is essential.
My catch was 2 Sea Breams (Tai) and 1 Striped Jack (Shima-Aji). The fishing fee was roughly 15,000 yen per person (varies by plan). We paid about 300 yen per fish for basic cleaning (gut removal, etc.) and took the fish home with ice.
The best part: we filleted the cleaned Shima-Aji at home and ate it as sashimi. It was incredibly fresh and springy—so good that even someone who usually avoids oily fish enjoyed it. The day after, I had full-body muscle soreness and knee pain from battling the wind all day long.